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【クーポン有】ICLのメリット・デメリット徹底解剖!!

今回は、ICLのメリットデメリットについて深堀りしていこうと思います!
レーシックや裸眼、視力矯正器具(メガネ、コンタクト)からICLにすることでどんな世界になるのか見てみましょう!

まず、紹介割引(クーポン)のご案内

最初に、紹介割引のご案内です。
新宿近視クリニックで使えるクーポンをお探しの方、是非ご活用ください!
以下の3点を無料検診時、またはネット初回予約時のコードにご入力ください。

①クーポンコード:sbc0149
②紹介者の診察券番号:200 0007 087774
③紹介者名:ミヤザキ ケンタ

※注意!!!
紹介割引は、初回の無料検診時終了後に伝えても適用されません!!
初回検査時のお会計前までに忘れずにお伝えください。
割引額は下図の通りです。

紹介割引を使用いただくにあたって、特に私の許可は不要です。
ご自由にお使いくださいませ。
また、使用時に私に個人情報が洩れるといったこともありませんのでご安心ください。

ICLのメリット

1.長期に渡って近視が戻りにくい

近視治療でもっともポピュラーな治療であるレーシックには近視が戻りやすいというリスクがあります。
術後数年で視力が以前の状態に戻ってしまうことを言います。
レーシックを受ける前の元々の視力が特に悪い方、角膜を削る量が多い場合、近視が戻りやすい傾向にあるそうです。
しかも、レーシックは2度やることはできないのでまたメガネやコンタクト生活に逆戻り…なんてこともあるようです。
一方で、ICLは素の視力に関係なく近視が戻りにくいというとされており、術後何年経っても、治療直後と同じ見え方が維持されます。

新宿近視クリニックHPより参照

せっかく勇気を出して手術するなら、長く効果が持続する方がいいですよね!

2.将来目の病気になっても治療の選択肢が狭まらない

レーシックは角膜を削って視力矯正を行いますがICLは角膜を削らずに視力を回復させる治療法です。
一度角膜を削ると元の状態に戻すことはできませんが、ICLはレンズの取り出し可能です。
万が一、何らかの問題が起きても元の状態に戻すことができるため非常にリスクが少ない手術です。
また、将来白内障など目の病気になった場合もレンズを取り出せますので治療の選択肢が狭まることはありません。
万が一のことや、将来のことも考慮できるのは嬉しいですね!

3.レーシック不適応な強度近視の方でも対応可能

日本眼科学会のガイドラインでは、強度近視(-10D以上)のレーシック治療は禁止されています。
一方で、ICL(眼内コンタクトレンズ)は強度近視でも対応可能です。

公益財団法人日本眼科学会HPより参照

ICLは強い近視の方の味方ですね!

4.角膜を削らないから見え方の質が高い

ICL(眼内コンタクトレンズ)は角膜を削らずに眼内のレンズで近視を矯正する手術です。
レーシックのように削った角膜の凹凸による視界の歪みや、メガネやコンタクトレンズで矯正できない角膜のわずかな歪み(収差)が増えることがないので見え方の質が非常に高いです。
まるでハイビジョンのようにクリアで鮮やかな見え方、立体感を実感でき見え方を実現します。
また、レンズは交換する必要がないため長期にわたって安定した視力を維持できますし、レンズを交換したり取り出して視力の調整や元の状態に戻すことも魅力です。

新宿近視クリニックHPより参照

どうせなら、よりきれいな見え方にこだわりたいですよね!

5.角膜を削らないから術後のリスクが少ない

レーシック手術では通常角膜を28mm切るのに対し、ICLはわずか3mmしか切らないため、角膜の知覚神経を傷つけることがありません。
なので術後の違和感やドライアイを感じることもレーシックに比べ非常に少なく、負担も少ない治療法となっています。
目は大切にいたい…と思うのは私だけでは無いはず!!

6.紫外線を90%以上カット

ICLの表面素材には光の反射を防ぐノングレア特性があるため光の反射を生じにくいだけでなく、紫外線を90%以上カットする特性も備えています。
色々な面で目に優しい手術ですね!

7.メンテナンス不要

レンズは交換する必要がないため、入れた後は長期にわたって安定した視力を維持できます。
私のようなずぼらな人間には、メンテ不要は有難いです!

ICLのデメリット

1.オーダーメイドレンズを用いるため時間がかかる場合あり

ICLは検査結果に基づき、レンズをオーダーメイドします。
国内にレンズ在庫がない場合、1ヶ月~3か月かかる場合があるので、場合によっては治療開始が遅れることがあるようです。
これは、早めに適応検査を受けることで解決できそうですね!

2.保険適用外のため、費用が高い傾向

ICLは手術費も含めて保険適用外のため全額自己負担になり、費用が高い傾向にあります。
ただ、これはレーシックも同様です。
また、医療費控除を利用できる場合があるので還付金を考慮すると額面程は高くならない場合も多そうです。
私も8万円程返ってきました!

3.各種リスクの存在

ICLには、主に以下のようなリスクがあります。
・ハロー、グレア
・感染症
・白内障
・過矯正(視力が出すぎる)、低矯正(視力が思うように出ない)
ハロー・グレアとは、夜間に光が目に入った際、眩しく感じたりぼやけて見える現象のことです。
数日程度で治まることが一般的なようで、私も1週間ほどで気にならなくなりました。

また、確率は低いそうですが、感染症のリスクは0といえないようです。
ICLは、3mmとわずかですが角膜を切開する手術のため、傷口から細菌が侵入し眼内炎などの感染症が引き起こされることがあるそうです。
白内障は昔は一定リスクがあったようですが、現在のモデルになってからは房水循環が保たれ、発症リスク自体は低くなっています。
また、上手く度数が合わない(過矯正・低矯正)可能性もあります。
ここら辺はクリニックに実際に相談して、納得してから臨むことが大切ですね!
私も色々クリニックで質問をしました。

手術後は日常生活に一定制限が出る

ICLは、術後に下記のような日常生活における制限があります。

新宿近視クリニックHPより参照

また、術後1年間は定期的な検診をして異常が無いか確認するのも忘れないようにしましょう!

おわりに

いかがでしたでしょうか?
ICLにはメリット、デメリットもあることがわかりましたね!
大事な目の手術ですから、みなさんの理解促進になっていれば嬉しいです!
今後も情報発信続けていきますので、気に入っていただけた方は、ぜひフォロー&スキよろしくお願いしますー!
マガジンにもICL&レーシックの情報まとめてますので、こちらも良ければご確認ください!
https://note.com/tender_llama348/m/m9bd3bee08c90


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