グロービス・マネジメント・スクール
リーダーシップと人材マネジメント基礎講座を終えて
受講目的
人材マネジメントのフレームワークを学習
多様なケースと背景を持つ受講者とのディスカッションを通じてフレームワークの活用方法を身につける
学んだことを現業に活かす
学びの振り返り
特に印象的だった学び
組織の成果 = メンバーの能力 x メンバーの意欲 x 組織のベクトル一致
ベクトルの視点が欠けていたことに気づき、目的を明確にすることで成果に繋がることを実感。
GOALの目的を共有し、ベクトルを合わせることを始める。
人事制度の重要性 = 環境・KSF・戦略との整合性
スキルマップの作成プロセスを見直し、企業理念・事業戦略と一致する人物像やスキルを定義。
採用、配置、評価、報酬、育成、退出の各プロセスの視点を取り入れる。
今後の実践
自分自身の仕事の変革
組織の求める有りたい人物像を描き、全社展開していく。
新しい事業に対し、人事戦略を一貫させる。
自身の課題
新たなメンバーとの関係性構築においてリーダーシップを発揮。
ベクトルの一致を意識し、無駄な時間を減らす。
課題克服の行動
ボスマネジメントを意識し、関係性構築に注力。
企業理念に基づく一貫性を持った思考と行動を実践し、ベクトルを合わせる。
さらなる成長に向けて
学習
「交渉力」「調整力」を学び、他者を巻き込む力を強化。
キャリアに対する理解を深め、キャリア思考を広める。
経験
PTAなどの調整を通じて、利害関係の薄い人々との関係構築を学ぶ。
1on1を推進し、キャリアについての考え方を共有する。
そのためのアクション
関連書籍やe-learningを通じて学習を進める。
社外コミュニティ活動を再開し、交渉や調整のトレーニングの場を作る。
ここまではChatGPTさんに提出したレポートをまとめてもらいました。
シンプルにアップグレードされたw
最後に所感を文章で
今回の振り返りで、リーダーシップとマネジメントの違いを改めて感じました。リーダーシップって誰でも発揮できるものだし、横の関係や縦の関係をしっかり整理するのが大事だなって思いました。それに、マネジメントも色々な形があるんだなと実感しました。スーパーマンだけが優れたマネージャーってわけじゃなくて、EQが高くて社交的な人がその企業文化や業界に合ってる場合もあるんだよね。トップとナンバー2が特性を補完し合うことの重要性も考えさせられました。この視点でいろんな組織を分析するのが面白くなってきました。
自分自身や自社のメンバーがリーダーシップを理解して、どう業務に取り組むかを考えるためのアクションが必要だと思います。本社に来てから考え方の違いにも気づいて、変化を起こすためのステップを考えたいです。以前の成功例から学びつつ、今の壁をどうやって乗り越えるかを見つけたいですね。
組織運営では、ビジョンやゴールを発信することが大事だけど、運営方針を明確にしてそれをメンバーに伝えることも重要。エンパワメントを行うためには、ゴール設定やプロセスの確認、支援の頻度調整が必要です。定期的なミーティングで報告ポイントを明確にして、進捗報告を忘れないように気をつけます!
今回の学びを通じて、組織運営の一貫性や整合性を意識し、経営戦略と人事戦略の連携を強化することの重要性を再確認しました。社員の自主性を引き出して、目標達成への道筋を明確にするための行動を起こしていきます。周囲のレベル感の違いに戸惑うこともありましたが、積極的に学びを深める姿勢を持ち続けたいと思います。
さて、次のステップは何を学ぼうかな。
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