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LAP8期

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LAP8期の予習・復習記事たち。
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#リベラルアーツ

【予習】コンピューターサイエンス単元

<課題図書>シン・ニホン AI×データ時代における日本の再生と人材育成 (NewsPicksパブリッシング)/著・安宅和人 課題1むりやり結論から書くと… スタバは、効率的、合理的、画一的、ちょっと人格的な要素もあるスゴいデザイン。 喫茶店は、人格的、個別的、コミュニティ感。 最初に思い浮かんだのは、ゲマインシャフトとゲゼルシャフトとか、官僚制とか、マクドナルド化とか。 社会学系の授業でちょくちょく出てくる概念で、ちょうど今、受けている講義にも出てきた。 スターバックス

ジェンダー単元のふりかえり

「なれる」と「なりたい」 クオータ制などの行動改革と教育などの意識改革。 「なれる」と「なりたい」。 あたりまえだけど、「なれる」と「なりたい」は、ぜんぜん違うものだ。 「なれる」は、その人の外側に合って 「なりたい」は、その人の内側にある。 ただ、「なりたい」が実現するには、「なれる」がないといけない。 だから、行動改革など環境づくりなどは必須だと思う。 『いま、なれなくたって、なれるように努力して掴みとればいいじゃん!』 『女性でもリーダーやっている人はいる

特権ってなんだ? ~ジェンダーについて考える~

<課題1> ・わたしの「ふつう」や「あたりまえ」は、わたし以外の誰かにとっても  そうであるとは限らない、と受け止める。 ・家族や友だちだったら、どんな言葉や行動で不快な思いをさせてしまったのか尋ねる。見えている世界のちがいを追求する。 個人の関係を超えた社会そのものに対しては、どういった構造が特権スコアの格差を生み出しているのか、現状を明らかにして課題解決していく必要があると思う。 …しかし、自分がどのような行動をするかということでいうと、格差を解消できるほどのインパク