【山の心得】~靴ひもが重要編~
こんにちは!ミズです!!
今回は、森開拓の進捗をお話しします。
僕は1か月ほど前から、田舎にある古民家付きの約3200坪(田んぼ7個分)の森林を購入し、生活を始めました。
住めない状態だった古民家の改修と並行して、森の開拓も進めています。
現在、古民家は住めるレベルまで改修が完了し、森の開拓に本腰を入れ始めました。先日、家の裏側(北側)の約25メートル、プール一つ分くらいのエリアを切り開いたところ、森の中に柵を発見しました。
少し見えにくいかもしれませんが、柵の周りを一周できるくらいまで伐採を進めたため、アフター写真でその様子が確認できると思います。
柵に使われているネットは所々破れていますが、少し手直しすればそのまま使えそうです。この地域はイノシシが非常に多く、実際にあちこち掘り返されて道がデコボコになっています。
開拓を進めると、山道のようにはっきりとした獣道も見つかり、狩猟を始めようとしている僕としては楽しみな発見でした。
昨日は柵の中を7割ほど切り開いたところで作業を終えました。
細い鉄管の骨組みも、そのまま再利用できそうです。
上部にネットや骨組みを張り巡らせれば、ブドウやツタ系の植物を栽培することもできるかもしれません。
今後も、Noteで開拓の進捗を共有させていただければと思います。
応援よろしくお願いします!
【山の心得㊾】~靴ひもが重要編~
という事で今回は意外にも重要!?
靴ひもに関して記事にしていきたいと思います。
靴ひもって・・・別に靴に付いてますけど?
と思うかもしれませんが、靴ひもが切れた際など、この数百円で命に係わる可能性があります。
今回の記事を読んで頂き、予備の靴ひもに関して必要性や重要性に関して認識して頂ければ幸いです!
忘れがちな予備の靴ひも
登山やハイキングを楽しむ際、装備の準備は非常に重要です。
山の天候や地形は予測不可能なことが多く、しっかりと準備をしておくことで、万が一のトラブルに備えることができます。
登山者の間では、食料や水、衣類、登山用具などの基本的な装備品は当然持っていくべきとされていますが、意外と見落とされがちなアイテムのひとつに「予備の靴紐」があります。
靴紐と聞くと、特別なものではなく、あまり気にかけることもないアイテムと思われるかもしれません。しかし、実際には登山中のトラブルの中でも靴紐が切れる、緩む、解けるといった問題は少なくありません。
山中では、靴紐が切れてしまうとそれが引き金となって足元の安定が損なわれ、さらに危険な状態に陥ることがあるのです。
ここでは、登山において予備の靴紐がなぜ必要なのか、その重要性を掘り下げていきます。
・靴紐が切れるとどうなるのか?
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