サボテンの特徴
置いてはいけない場所について
サボテンは「邪気」「悪い気」を跳ねのけるパワーを持っています。 悪い運気が溜まりやすい場所に置くと風水効果を発揮します。 同時に良い運気を跳ねのけるパワーも持っているので玄関などの通り道に置くのは避けましょう。
どんな風水効果について
サボテンの風水効果は?
「枯れない愛」「情熱」「燃える心」などの花言葉をもつサボテンは、悪い気を寄せ付けない魔除けの効果があるそう。 ただし、状況によっては、よい気も払って運気を下げてしまう可能性もあるので、置く場所に注意しましょう。
・厄除け効果で悪い気を近づけない!
厄除けとして置くオススメの植物は「サボテン」です。 ただし、飾るのは玄関ではありません。 玄関は良い運気を招き入れる場所のため、トゲの鋭いサボテンは、出窓などの窓際やベランダに置くのがベスト。 サボテンは、外から入ってくる邪気・厄から住まいを守る植物とされています。
どんなパワーについて
サボテンには邪気を払うパワーがある一方で、悪い気と一緒によい気も跳ね除けてしまう可能性もあるそう。 せっかくポジティブパワーが入ってきても気を遮断して運気を下げてしまうこともあるため、サボテンを自宅に飾る場合は置く場所が重要です。 例えば、自分の吉方位に置いてしまうと、よい気を寄せつけなくしてしまうかもしれません。
「気を寄せ付けない」パワーを持つサボテンは邪気払いの風水効果が高く、トイレ・ベランダ・テレビの近くにおすすめの観葉植物です。 工夫して1つ屋外に置いておくだけで悪い気が室内に入るのを防ぎ、室内を良い気で満たします。 さらに別の観葉植物とセットに置くことで、健康運や金運の高い風水効果も得られます。
健康効果について
食用サボテンは、ミネラル・ビタミン・食物繊維が豊富で、抗酸化作用もある健康野菜。 豊富な栄養素の中でも「太陽の葉」に特に多いのはカルシウム。 その量は牛乳の約2.7倍にもなり、野菜全体で見てもトップクラスです。 また、疲労回復に役立つクエン酸やリンゴ酸も含んでいます。
水やりについて
春と秋の成長期は、土がしっかり乾いたら鉢底から流れるくらいたっぷり水をやります。 夏と冬は逆に、月に1回程度の水やりで十分です。 真夏や真冬の休眠期に水をやりすぎると、根腐れして枯れる原因になるので、あげすぎには注意します。
冬について
サボテンの冬のお手入れ・管理
霜で凍ったあとは中身が腐ってぶよぶよの状態になってしまうので、寒冷地では冬期は室内に入れることをおすすめします。 室内では日当たりのいい窓辺などに置き、日照をしっかり確保しましょう。 またエアコンの風や加湿器の湿気が直接当たらないよう注意してください。
プレゼントについて
サボテンは、「燃える心」「偉大」「暖かい心」「枯れない愛」など、ポジティブな意味をもつ花言葉をもっています。 棘があることから、マイナスイメージを連想しやすいかもれませんが、意外にも良い意味の花言葉が多いのです。
弱点について
サボテンは、乾燥地帯に生息しているため、暑さ・寒さ両方に強いです。 気温が5度を下回らなければ死滅することはないといわれています。 その反面、湿気に弱いという弱点があります。 胴切り後は、風通しの良い日陰で乾燥させるようにしましょう。