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チームメンバーの体験を「旅」のように考える

本日は、第4章:「❝一瞬❞で差をつける『チーム時間』の使い方」から
【チームメンバーの体験を「旅」のように考える】を読みました。

■ 学んだこと

「エンプロイー・エクスペリエンス(従業員の体験)」とはマーケティングからきた考え方とも言われているそうです。 

マーケティング理論には「カスタマー・ジャーニー」という言葉があって、顧客がどのような接点、プロセスで
商品やブランドの認知や購入に至るのかを、あたかも旅のように考えます。 

採用から就労、退職までのプロセスの中で、大事な瞬間・最適な体験を従業員に提供するエンプロイー・エクスペリエンスの考え方と、とても似ていると著者のピョートル氏は述べていました。 

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■ 読んで考えたこと 

マーケティングの「カスタマー・ジャーニー」と人材育成の「エンプロイー・エクスペリエンス」の
考え方が似ているというのは、なるほど!と感心しました。 

どちらも最適な体験を提供することは共通しています。 

そうなると当たり前ですが、採用して終わりではなく、長い年月の中でどれだけ飽きさせず楽しく情熱を持って
仕事に取り組める環境を作っていくのかが大事だと痛感しました。 

子どもに成長に応じたオモチャをプレゼントして、気に入って遊んでもらえるように、素敵なプレゼントを提供し続けたいなと思いました。

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