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「マンガ 天才を殺す凡人 職場の人間関係に悩む、すべての人へ」北野唯我 星井博文 松枝尚嗣 感想

おはようございます!

素人の個人の
パッと拝読した感想及び連想のメモです
この考え方が絶対に正しいと
押し付ける趣旨ではありませんことを
ご理解いただけますと助かります

多少のネタバレもありますが
内容の詳細を全て正確にお書きするわけではありませんことを
ご理解いただけますと助かります



天才とか秀才とか凡人とか
わりと
人様の能力を
ランクづけするような単語は
リアルワールドで口に出すと
色々と誤解とか
軋轢を招きそうかも?


思いつつ

しかし
心の中で
対人関係の
交通整理をするには

参考になる考え方かも

感じました



なんというか
受験などにおける
偏差値的な
上下関係の分類ではなくて

考え方とか
行動とか

あ、そうそう
しばしば用いる
主語

それぞれ特徴があるのだそうです

凡人「私は」「あの人」(「人」メインで語る)
秀才「会社の利益」「規則」(「組織」や「ルール」)
天才「世界」「真理」(「超越した何か」)

おー
その視点は
気づきませんでした


しかし
だんだん
主語がデカくなって

やや
怖い感じもしますのは
個人の感想です…^^;


それに
この作品で
天才
として描写されている人物が
本当に
日常のプロジェクトに
現れたら

すごいとは思うけど
目の前のことを片付けるのが
大変だろうし
短期的な成果には
結びつきにくいかもしれませんね

適材適所と言いますか
配置を考えた方がいいかもしれません…^^;?


橋渡し役として
凡人と秀才
秀才と天才
天才と凡人


交わる
ベン図のような考え方も
斬新でした


決めつけるのはやりすぎでしょうし

巻末に
どの人間にも
天才要素
秀才要素
凡人要素があって
それの混じり方に個性がある

というような
文章が
ついていました


ので

こう言う捉え方もあるのかも?

という
参考にするのがいい感じかな

思われました


個人の感想でした



いつもおつきあいいただき
ありがとうございます
m(_ _)m



ではまた!



まきのしょうこ

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