『明日』は我が身の『高齢者』!
かみさんの友人のお二人がこのところ『入退院』を繰り返していて
かみさんが時々『電話』をしたり頼まれ『買い物』をしたりしていたが2・3日前からそのかみさんが『左足』に『急激』な『痛み』を感じ始め無論『クリニック』にも行ったがよくはない。
私は何にもできないまま今日までかみさんお世話をかけてきたのでこの期に及んでもなんの役にも立たない。
ところで高齢者社会の日本、十人に一人が『80歳以上』とか。
今日まで元気でいても明日はわからない。
『薬』を飲んだり『湿布』を貼ったり『電気マッサージ』を受けたりするしかないのかもしれないが。
しみじみと我ら高齢者は『明日は我が身』と実感するばかりだ。
こちらもモタモタではもはや背負うことも叶わぬようだ。なんとも不甲斐なき限りだが如何ともし難い。
たまたま手にした『暦』の『9月』のところにこんなふうな言葉が記されていた。
『今に感謝今に手を合わす』と。
その通りではないか。
高齢者はひたすら『今を今日を』『有り難く』思って過ごすほかない。