『大丈夫か日本』!
牧之原の幼稚園児『置き去り死亡事件』。
『熱中症』よりひどい状況だったという。
事故の責任のすべては園の理事長・園長にあるが、幼い命を預かり守る『体制』がいかに『脆弱』であったかが浮き彫りにされた。
『送迎バス』の運転士が急遽休み、今年になって2度目くらいの不慣れな『理事長・園長』が代理『運転』。
その前に何かの場合に急遽バスの運転を依頼している予備の『運転手』3人に連絡をしたが誰とも連絡が取れなかったという。そこで不慣れな『理事長・園長』がピンチヒッターとして運転をしたという説明。
誰に変わろうとも『安全確認の基本』が守られていれば何事もないのだが、
基本中の基本が守られていなかった。
それにしてもなんという『危うげな上』に『園児の命』が預けられている事に『唖然』とする。
これで『日本』は『大丈夫』か!
私も高齢。一概に高齢者を批判するつもりではないが『理事長・園長』そして補助要員の女性も『70代』だったとか。
細かい事だが『70代』という表現は曖昧だ。『70歳も79歳も』共に『70代』。女性のお年への配慮は悪くはないが時と場合によろう。