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『1部と2部分け』は『姑息』では?

昨年の紅白歌合戦は『音楽イベント』としては『傑作』と思った。
ただしもはや『紅白』の意味はなく『大晦日音楽祭』でいいと感じた。
そして今日の新聞報道で『視聴率』が報じられた。
史上2番目の『低視聴率』とのこと。
それはそれ受け止めるほかあるまい。
その上でこの何年か気になっていることがある。
それは7時20分から開始の『紅白歌合戦』はたとえ『5分間』のニュースを挟もうが『一つの番組』のはずだ。
なのに『1部と2部』に『区切って』視聴率も分ける。
例えば『1部』は31・2パーセント。2部は34・3パーセントというように。
しかしこれは『1部と2部』を足して2で割っての32・8パーセントでいいのではあるまいかと思う。
『雄々しく堂々と』!
『分ける』のはいかにも『姑息』。
『王道』ではない気がする。
『音楽事情・テレビ事情・視聴者の動向』が『大変化』の時代。
いつまでも『紅・白』にこだわる時代ではない気がする。
『どちら』が『勝っても』『負けても』いいではないか。
『良き番組』であれば・・

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