【メンタル】辛い中にある暖かさ。

昨日から、体調がすぐれなくて。
でも仕事でやることが山ほどあって月末も近いし、いつまでにうあらなきゃいけないっていう期限付きのことが多くて「ああ、辛い。でも行かなきゃ」の精神で会社へは今日も行ったのよ。まあそれが「会社に行きたくない」なんてみんな思ってるだろうって思うからついつい自分の状況を軽く考えてしまって前回の休職前みたいに倒れる要因になるんだろうけど・・・｡ﾟ(ﾟ´ω`ﾟ)ﾟ｡

会社に着いたはいいけれど、何をしていても自分が今何をしているのかいまいち理解できないまま頭にボヤがかかったような感じで時間だけがすぎていって・・・。
今日までに仕上げないといけない書類もあるのに、何から手をつけたらいいのか分からず、とりあえず上司に提出したもののミスの連発ですぐに再提出を喰らうという・・・。

体もものすごいだるくてついつい下を向いて歩いてしまう。椅子に座っているとぼーっとしてしまって周りから「どうした？」って声かけられるレベル。

そんな様子を同じ職場の同じ症状？（通ってる病院が一緒）の同僚が気づいてくれて、
「大丈夫ですか？今日体調きつい日ですか？」って声をかけてくれて。
近くに自分が今どういう状況かわかってくれる人がいるってこんなに安心することなのかと心が温かくなった。「自分にできることがあればやります」なんて言葉に泣きそうになる。

その同僚以外にも「大丈夫？もう今日は帰りなよ？」と声をかけてくれる人はいる。
その言葉にもすごくありがたい気持ちにはなるけれど。やっぱり状況をわかってくれる同僚の言葉よりはその他の方からの言葉には少し身構えてしまう。

みんな忙しいのはわかってるからしょうがないけれど。
じゃあわたしが早退するってなって「これお願いしてもいいですか？」っていうとなんとなくイライラした声いろで「いいよ」って。そんなこと思われてないのかもしれないけれどちょっとした声色の変化にも機敏になんてしまって怖くなる。

人より、早退する日数だって多いわけだし。わたしって職場に目めちゃくちゃ迷惑かけてるんじゃないかって。

体調がいい人悪い日の落差がすごくてそんな中で辛いこともたくさんある。
薬を服用してまで会社に行くことに疑問を感じることもある。
だけど、1人自分のことをわかってくれる人がいるだけでこんなに安心する気持ちになるなんて思いもよらなかった。
わたしもその同僚にとってそんな立場でいてあげたいなと思った。

ここ最近、暗いことばっかり書いてるよなあ。
次回こそは楽しい事書こーっと。