ツインの物語の始まり
魂レベルでの出会いが始まったきっかけは、俗っぽいのですがオンラインゲームでした。
普段は全くゲームをしないのですが、いとこからおすすめされた為、仕方ない!ダウンロードしてやってみるか!と始めたのがきっかけです。
普段ゲームにハマらない私が、珍しくどハマリする事となり、夫からやり過ぎだと注意されるほど、夜遅くまでしているときもありました。
何故かと言うと、単純に仲間とやるゲームが楽しかったほか、1人どうしても気になる人が出てきてしまったのです。
結婚してこのかた、1度も他の人が気になったことなどなかった為、久しぶりの恋心にとても驚きました。
それはもう激しい執着がありました。
年下の方でしたが、全く見た目がかっこいい訳ではないのに声や喋り方に惹かれてどうしようもない気持ちでした。
当時はスピリチュアルに興味があった為、ヒーラーさんのところに出向き、この執着は一体なんなのか、潜在療法で前世を見ていきました。
出てきた姿はなんと、裸で四つん這いになる私を、彼が髪の毛を引っ張り無理やり犯している姿が浮かびました。
どうしても彼に逆らうことができず、泣いてばかりだった私。本当は意見を言うタイプだったので性にあわなかったのですが、何故か逆らえない理由がわかった気がしました。
本当か嘘かはさておき、良い出会いとは言えないと思いやっぱりこの方とはサヨナラしよう!と泣きながら縁を切りました。
いつもは高圧的な彼も、サヨナラと聞いて最後は
行かないで
と泣いていました。
でも、前世のカルマというやつかなと思い、苦しくもこの方は手放してスッキリした相手ではありました。
あー!解放された!
なんであんなに執着していたのだろう?
そんな気持ちになりました。
当時お話を聞いてくれる人も居たため、とても助かりました。
なんてことない、周りから聞いたらよくあるオンラインゲームの恋でしょ?という内容ですが、この方から私は始まりました。
ちなみにこの方のときはまだツインという言葉はしり知りませんでした。
さて、主人のもとに、家族のもとに戻るかというところで次が現れます。
続きは次の記事で……