学問に王道無し！

みなさんこんにちは。お久しぶりです。みなさんの記事を、読ませて頂きながら、自分のこれからの新しい生活での英語家庭教師(オンライン＆対面)と、日本語講師への基盤作りを、しております。実家である愛知を離れ、大好きな人の妻になり、神奈川県に5月に引っ越してきました。今までの生徒さん達の家庭教師を、すべてオンラインに切り替えてもらい、授業をさせていただいてます。現在、生徒さんの一人に中3の生徒さんがいて、高校受験中です。内申点があと少しだけ上がれば、希望高校に願書が出せる！絶対受かろう！と決めていました。　
彼女は、私との授業では、緊張も無いのに、テストになると(数学だけ)緊張で手汗をかいてしまい、頭が真っ白になってしまい、なかなか点数取れなくて、伸び悩んでいました。。。
彼女は自分に自信が無く、自分は出来ない。。。と気持ち的に諦めてしまうところがありました。なので授業でやったところも、繰り返し解いてみることで、わかったつもりでいることを減らし、解答をきちんと暗記する。自分のなかで100％のつもりでいても、本番では80％ぐらい出るぐらい。だから、夏休みは1日4時間以上勉強することを約束させました。　
最初は、、、無理無理無理！！と言っていた生徒ちゃんですが、だんだんと、コツを掴み始めたみたいで、継続して出来るようになりました。夏休み明けのテストでは、点数が全体的に上がり、本人もお母様も喜んでくださり、自分もホッとしていました。
学生さんにとって勉強は、めんどくさいし、やりたくないことNo.1ぐらいなことだと思っています。学問に王道無し！という諺があるように、勉強はやった分しか出来ないようになっています。私自身もそうなのです。特に受験生になると、みんなが目の色を変えて勉強し始めるので、自分がたくさん頑張っても、なかなか成績が伸びずに泣いてしまう生徒さんもいます。諦めたくなってしまうのです。。。
でもさとみは、簡単には諦めさせません。最後まで一緒に走るから、第一希望高校の合格通知を握らせてあげたいから、生徒さんのお尻をほどよく叩きながら、一緒に勉強します。気持ち的には最強のスパルタで、指導は心を込めて、ひとつでも多く解ってもらえるようにと。私は、教員免許を持ちながら、教育の現場には、いろいろな理由でご縁がなかったのです。でもこうして、家庭教師という仕事のはご縁があり、対面＆オンラインでお仕事がさせていただいてます。人に学問を教えるのが好きなのです。学ぶ喜びを知っています。勉強が出来たときに嬉しさや、ガッツポーズできる達成感を味わってきたから、今度は自分の生徒さん達に、それを伝えていきたいのです。学生時代に頑張ったことは、この先の自分の土台になります。踏ん張る力を自分で作り上げているから、勉強以外でも、そのマインドを生かして、様々なことに応用できるからです。そんな生徒さん達を、これからも増やしていきたいし、自分も仕事として続けていきたいです。
お家で旦那さんの家業の農業をしながら、お家で働くママとして、家庭教師＆日本語講師＆英検1級合格を目指しながら(*^_^*)
ではまた(^_^)/~