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ホワイトデーに聴きたい「さわやか春ソング」3選

最近は暖かくなり、随分と春めいてきましたよね。

今回は、そんな『春気分』を一層盛り上げてくれる「さわやかソング」を3つ選んでみましたので、どうぞ。



1、『サラウンド』(クラムボン)

トップバッターは、クラムボンから。

ボーカルの原田郁子さんの伸びやかで澄み、包容力もあるその歌声は、さわやかな「春のイメージ」そのものです。

こんなにさわやかなのになぜか涙腺も刺激されるし、さらには元気にもしてくれるのが、クラムボンの不思議な魅力だったりします。

実は私たち夫婦の披露宴の入場でも使用させてもらった「思い出の曲」でもあるんですよ❤️

2、『SUPERSTITION』(ZEPPETSTORE)

続いては、ゼペットストアから。

こちらの木村世治さんの歌声はとっても優しく、さわやかです。

この曲での私のお気に入りは、なんといっても冒頭の歌詞。

不意に届いた 差し出しのない絵葉書
いたずらなのに 憎めなくて
そのイラストの ライラックの花言葉
知らないくせに 意味を付けた

『SUPERSTITION』

可愛いでしょう?

美しい歌詞と歌声で、スッと情景が浮かんでくる佳曲です。

3、『ロマンス』(原田知世)

最後は、原田知世さんから。

偶然にもまた、「原田さん」のご紹介になりました。

原田知世さんはもはや存在自体が『春風』のような、いつ見ても透明感溢れる素敵な方ですよね。

ようかんの独自調査によりますと、私と同い年の男子は100%彼女のことが好きです。

この説に異論は認めません(笑)。

そんな彼女の『透明感』と、トーレ・ヨハンソンさんプロデュースの『スウェディッシュポップ』のマッチングは抜群。

アーティスト活動にも非常に力を注いでいる原田さんを代表する名曲になっています。



以上、3作。

いずれも結構古いですが、改めて「名曲は色褪せない」ことを実感します。

ホワイトデーのお供に、是非聴いてみてください🎵

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