![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/130597883/rectangle_large_type_2_752844f24079e5336391d3dabadba474.png?width=1200)
「美しいピアノの旋律が心に残る」女性シンガー名曲3選
3連休も終わりですね。
私は昨日だけ休みを取って、家族とともにお出掛け出来ました。
その記事は後ほどとして、今日は皆さんが明日からのお仕事を頑張れるような「美しいピアノの旋律が心に残る」名曲を、女性シンガーに絞って3つご紹介したいと思います。
1、『Us』レジーナ・スペクター
私が女性シンガーソングライターの中で1番大好きなのが、このレジーナ・スペクターさんです。超お薦め印です。
まず、とっ~~ても綺麗な方です。
さらには彼女は本当に才能に満ち満ちていて、「これが1番です」と選べないほどの名曲が揃っています。
ライブで見せるパフォーマンスでの歌声はかなり特殊で、ある時は無邪気な少女のように。またある時は、妖艶な大人の女性のようにも聴こえ、まるで『変幻自在』に鍵盤の上を跳ね回っているかのように感じます。
もし日本にライブで来てくれたら、1度生で観てみたいですよね。
貼り付けた動画も圧巻ですので、ご堪能ください。
2、『chocolate』コトリンゴ
随分前に、なんとなくNHKの音楽番組を録画していたんです。
そして、この曲に出会いました。
完全に彼女の魅力にノックアウトされてしまいまして、そこから多分50回くらい連続再生したと思います。
超絶技巧のピアノに、彼女のささやくようでいてなぜだか力強くもある歌声が絡まって、なんとも言えない美しいハーモニーなんですよね。
そんな素敵な「コトリンゴワールド」を、是非体感してみてください。
3、『ひとつだけ』矢野顕子・忌野清志郎
大トリを締めるのは「ほんわかピアノの匠」。矢野顕子さんです。
彼女の歌声って優しくて柔らかですけど、初めて聴く人にとっては結構クセが強くて、すんなり脳内に入ってこないイメージがあります。
そんな方でも、騙されたと思ってとりあえず何度か彼女の曲を聴いてみていただきたいんですよね。
そうすると、彼女の音楽は奥深く、一旦染み込むと脳内にじわっと広がって、何度も聴き返したくなるから不思議です。
そんな『クセ強』の彼女に、これまた『超クセ強』の清志郎さんを掛け合わせるというウルトラCは、矢野さんの抜群のピアノのアシストも相まって、素晴らしいケミストリーを起こす奇跡の名曲になっています。
そんな音楽の力を感じずにはいられない「温かなケミストリー」を、是非味わってください。
以上3曲。
連休ももうすぐ終わりですが、癒されて明日の活力源にしてもらえると嬉しいです。
さあ、私も聴こう🎵