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『恐竜』スイッチ ーリライト版Ver.2025ー

「平和の象徴」

「平和の象徴」言うとりますけれども・・・。

皆さん。

よ~く彼ら(ハトさん)の顔を見て欲しいんです。

どうです?

まあまあ「恐い面構え」してません?

言うても彼ら。

「恐竜の生き残り」

つまりは『恐竜』なんですよ。

なんのはなしですか?」と。

「『平和の象徴』をつかまえて、あなたは急に何を言い出すんだ」

と、皆さんも思ったことでしょう。

私ね。

警備現場に立っていますと春夏秋冬関係なく、ひっきりなしにハトさんたちがわんさか寄ってくるんですよ。

寄ってきちゃあ束になって、私の警備靴の先をツンツン突っつくわけです。

えっ!

「可愛いもんじゃないですか」って?

いやいや、決して可愛くはないですよ。むしろ恐いんです。

よ~く、ハトさんの首の動きを見て欲しいんです。

あのファンキーな「首の上下動」。結構恐くないですか?

「ハトごときを、なぜあなたはそんなに恐がっているんだ」と、呆れられている方もたくさんいらっしゃることでしょう。

ただ、この恐怖には理由があるんです。

私ようかん。

「黒い悪魔」ことカラスさんに、これまで散々な目に遭わされてきたんです。

この時のトラウマが、私の中の

「鳥🟰恐竜🟰恐い」の等式を、成り立たせているんですよ。

だって、わからないじゃないですか?

いつかハトさんの中の「太古のDNA」が爆発する可能性だって、彼らが『恐竜』である以上0じゃないわけですから。

彼らは雑食ですし、

一旦「戦闘モード」に入れば、こんなにもヤバい目を

する生き物なんですよ。

見てくださいよ、この目付きを。恐ろしいでしょ?もはやこれは『恐竜』ですよ。

私をツンツンやっているうちにいつの間にか彼らの『恐竜』スイッチが入り、「警備靴のつま先部分の鉛すらも食い破り、ついには私の足の指を啄む」なんてことがいつしか起こりはしないか?と、私は日々怯えているんです。

考え過ぎですかね?

でもあのハトさんの「ヤバい目」を見ると、あるかもわからないと思わざるを得ません。

この映画のような恐怖が現実になることが。

キャー!今日は仕事無理~😱


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