2024年のアニメふりかえり その3
今年のアニメは呪術廻戦を除いて語れないと思います!
五条悟の学生時代。五条の覚醒。そして、夏油傑の離反。
五条にとって青春時代はかけがえのない者だったと思います。若人から青春を取り上げるなんて許されていないんだよって言うのは自分が理不尽に青春を取り上げられた側だからだと思います。
アニメだと灰原やナナミンのように後輩組との絡みもオープニングやエンディングで増えてて、多分だけど灰原が死んだのだって五条はつらかったんじゃないかと思います。
それなのに悲しむ間も無く自分が任務に行かなければいけない。そして、帰ってきてしばらくしたら今度は親友の離反。
こういった経験から五条は呪術廻戦0や呪術廻戦本編で生徒を守ろうとしているのだと思います。
そして、善悪の指針としていた夏油。多分、それが無かったら地下5階の人たちだって犠牲者が出ても仕方ないってもっと思い切った行動を取れたんだと思います。こう考えるとその善性が結果としては悪い結果を招いてしまったようにも思います。でも今の五条悟が好きです。
五条悟⋯顔が良い。
声もかっこいいんですよね。
夏油傑⋯好き⋯。
理子ちゃんに関して言えば夏油が覚悟を揺るがして、生きる希望を与えてしまった直後に殺されるというのが残酷だと思います。
そして渋谷事変。
ナナミン⋯⋯。
とにかく大好きな作品です。
釘崎さんかっこいいよ。
ナナミン⋯⋯。