小さな親切大きなお世話!REV.7「職場の困ったトラブルメーカーの面々」
どんな職場にも老若男女によらず必ず1~2名はおられるのが「困ったさん」です。
中身は色々おりますが・・・
1)行動が的外れでいつも周囲の足を引っ張る形になってしまう
2)言動が良くなく発言すると周囲の反感を買うばかり
3)思考がおかしくて周囲と会話が噛み合わない
4)上司や同僚の言うことを聞かない、常に唯我独尊
5)場の空気、流れが全く読めない
以上の様な方々がおられますが、大別すれば周囲とのコミュニケーションが
取れない輩と、個人的に根本的な考え方がズレている人の二種類です。
自覚症状がある人、無い人、説明すれば分かってもらえる人、ダメな人。
可能な限り修正しようと努力している方と、全く意に介さない方、様々。
何かが違う、足りないと自覚症状がある内は花ですが、もう全く聞く耳も持たず我が道を突き進むむだけの人は要注意です、周囲に与える悪影響が心配です。
でも分かっている、理解出来ているけど直す予定もつもりも無い人も問題。
およそ問題ある方は自分は正しくて周囲がオカシイと言う方が大多数かと思いまずが一度立ち止まって振り替える余裕が欲しいですね。
団体生活を続ける限り周囲との同調は必須となります、苦手なら避けて通れるものではありませんので、どこかで真正面から対応することになります。
きっと教育方針やカリキュラムによっては随分慣れて来て仕ええられるようになるとは思いますが、その過程での面倒をしっかりみないと成長は望めません。
人の成長、ましてや社会人としての常識を若いときに徹底的に叩き込むのが一番。
習慣化して身体に覚え込ませるのがベターですが、最近ではその教え方を一歩間違えると大問題のパワハラの可能性も心配の必要性があるので心配。
最初からモンスター傾向の若い衆もおりますが、アドバイスを頂けている内が花。
個性とワガママは違いますので大いに社会勉強して使える人に成長して行って下さい、その連鎖が職場内の雰囲気、やがて風習を生み出していき、伝統と呼ばれるようになって来ますので・・・。
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