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人生二周目、還暦からの学び直し!VOL.14「サラリーマン川柳1」

サラリーマン川柳(サラリーマンせんりゅう)とは、第一生命保険の企画コンクール。

また、ここで詠まれた川柳自体も指す。2023年度からは「サラっと一句!
わたしの川柳コンクール」(サラっといっく わたしのせんりゅうコンクール)の名称で発表されている。「サラ川」(サラせん)の略称でも表される。

コンクールは1985年(昭和60年)に第一生命の社内報の企画として募集
開始され、1986年(昭和61年)に最初に発表された。

内容は、好不景気や流行語など、その年の流行や世相を反映しながら、
サラリーマンの悲哀をユーモラスに詠んだものが多い。

(ウィキペディアより抜粋)
2024年;作品募集は2024年10月31日(木)をもって終了しました。
2025年1月下旬に、優秀100作品発表&ベスト10投票受付開始!
2023 年『サラっと一句!わたしの川柳コンクール』 全国投票結果(ベスト10)
第1位:増えるのは 税と贅肉 減る贅沢(ミファ:30代)
第2位:物価高 見ざる買わざる 店行かず(ねこママ:60代)
第3位:マスクなし 2年目社員の 笑顔知る(かりーらいす:40代)
第4位:50代 給与も肩も 上がらない(怪傑もぐり33世:50代)
第5位:PayPayを 覚えた父の 無駄遣い(祐字:40代)
第6位:ダイエット 動画だけ見て 痩せた気に(ミシカ:20代)
第7位:パスワード チャンス3回 震える手(ポイ活初段:40代)
第8位:盗み食い ペットカメラに 映る父(言い訳できないね:40代)
第9位:アレとソレ 用事済むのが 日本流(メタボリック父:60代)
第10位:2度聞くな! 言った上司が 3度聞く(光源氏:50代)

同コンクールは2023年9月~10月にかけ実施され、全国から約6万6千
もの作品が寄せられた。2024年1月に全国優秀100句を発表。

約5万人のサラ川ファンの投票により、全国ベスト10が決定した。

時代の流れ、流行を感じることが出来ます、皆さん鋭い感性で時代の風刺に
努力されています、と言いますかセンスが半端ない感じがします。

「川柳」は、五・七・五のリズムで詠む口語の定型詩です。「五・七・五」というリズムはあくまで原則です。また、口語以外の言葉を用いることもあります。

誕生は江戸時代中期。「川柳」という文芸名は「柄井川柳」という人の
名前から来ています。江戸時代中期に活躍した前句付点者(選者)の一人です。川柳の起源をさかのぼれば、日本の伝統的な文芸の「和歌」にたどりつきます。


【川柳の作り方】

  1. テーマを決める

  2. ストーリーを決める

  3. 五・七・五の17音のリズムで作る

  4. 俳句とチョット違った縛られない自由を感じます、言葉遊びを楽しめる
    ようになったらいいですね!


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