嘱託社員のホンネとタテマエ「今日から嘱託になりました!」(後編)
調べてみますと法律上の話も多いし世の中の通例としての話もあるし先輩諸氏の話などいろんなケースがあります、正解・不正解の話ではありません。
2021年9月15日現在推計では、総人口に占める65歳以上の割合が30%」との
ことです、就業率は60歳以上の50%が働いているようです。
しかも増え続けているようです、こうなるともう定年後に自由に好き勝手生きていくなんて簡単じゃないですよね~きっと・・・?
単に高齢化が進んだので働き続ける人の割合が増えているのは事実でも働き続けないと生きていけない、生活が困るのが事実ですよね。
お金の問題だけではなく、生きがいや周囲とのコミュニケーション、家族との距離感等々、加齢と共に不安も増してきます。
単なる慣れの問題ではなく、今後どう「生き抜いて行くか、人生後半戦の
過ごし方を考えていかねばなりませんね。
長く生きて来た分、ホンネとタテマエは腐るほど体験して参りました。
でも将来は不安の方が勝っているこの事実、どう向き合って生きますか?
抱えている問題点としまして世の中的には・・・
・生涯現役社会が刻一刻と迫ってきている
・仕事の質が低下するから、給与が低下する
・経験価値が活かせない高齢者の労働市場
・高齢者の労働市場を作り出す
などが挙げられますが、その前に自分自身としてどう生きていく予定か?
健康寿命となればせいぜい75歳までの話にてそんなに先の話ではない?
残された時間は長くなく、そして果たしてあと何年バリバリ動けますか?
自分の人生ですから大いに考え夢・希望・目標を掲げてみましょう。
そして~第二の人生後後半戦を謳歌しましょう!
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