見出し画像

還暦を迎えたら本を書こう!   「こうやって書いてみした」(後編)

本を書き上げる手法をあくまで自分の通り道で語ってみたいと思います。

1)まずはWebライターとしてサービスに登録する(無料です)
2)自分が出来そうな仕事、本を書く案件を探す
3)応募に申し込む
4)オーダーをいただき書く
5)書く為具体策
・自分の好き、得意な事でテーマ(表題)を決める
・何を言いたいかを、まえがきとあとがきとして、おおよ決める
・目次を作成~それだけで何となくストーリーを作成する
・細かくした項目毎に文章を書く(800~1000文字程度)
6)全てを書き終えたら読み返しの推敲
7)何巡か読み返して推敲し~完成
8)クライアントの要求に応じ原稿をそろえて提出

あとは待つだけです~一応合格をいただかないとダメですが、恐らく余程
酷くなければOKです・・・。

いずれリリースの知らせが届き見事自分の書いた本が世に出ます。
大丈夫です、内容に物凄くこだわるかも知れませんが、所詮凄い作家先生
たちのような文章は書けないし経歴も違うから凄い事なんて書けません。
それでいいんです、隣のシニア叔父さんが書いた身近な誰でも共感できる内容でいいんです~凄いことを知りたいなら書店でベストセラーの本でも買えば良いのですから、インディーな自分とは世界が違うのです。
読み手の反響やためになるとかならないとか、凄い、大したことない~なんて比較は読者がすることなので書き手としては自分目線でいいんです。

変に気負わず書いてみましょう~気分が良くなりますので・・・。
今の時代自分を表現、発信するにはやはり情報を世の中に出さないとダメ。
ですから是非自分の本をリリースしましょう~大丈夫、誰でも出来ますのでご安心を!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?