人生二周目、還暦からの学び直し!VOL.19「流行語大賞2024年」
新語・流行語大賞は、自由国民社がその年1年間に発生した「ことば」のなかから選考し、その「ことば」に関わった人物、団体を顕彰するとされている賞。
1984年(昭和59年)に創始され毎年12月1日に発表されます。
2004年(平成16年)より、ユーキャン新語・流行語大賞に改称している。
創始当初は、新語部門と流行語部門に分かれて、それぞれ金賞を筆頭として
各賞が選ばれていたが、8回目の1991年(平成3年)からは年間大賞が設けられ、11回目の1994年(平成6年)からは両部門を合わせて選定されるようになった。
(以上、ウィキペディアより抜粋)
『現代用語の基礎知識 選 2024ユーキャン新語・流行語大賞』
2024年受賞作品
年間大賞:ふてほど
1986年から2024年へタイムスリップした阿部サダヲさん演じる主人公が、価値観の違いに戸惑いながらも奮闘する姿をコミカルに描き、コンプライアンスに縛られがちな現代を風刺して話題になった、民放のテレビドラマ
「不適切にもほどがある!」を略した「ふてほど」が選ばれました。
【トップテン、50音順】
▼「裏金問題」神戸学院大学法学部教授 上脇 博之 さん
▼「界隈」毎日新聞デジタル報道グループ さん
▼「初老ジャパン」パリオリンピック総合馬術日本代表チーム さん
▼「新紙幣」埼玉県深谷市 さん
▼「50-50」ロサンゼルス・ドジャース所属 大谷 翔平 さん
▼「ふてほど」(年間大賞)金曜ドラマ『不適切にもほどがある!』 さん
▼「Bling-Bang-Bang-Born」Creepy Nuts さん
▼「ホワイト案件」受賞者なし
▼「名言が残せなかった」パリオリンピック金メダリスト 北口 榛花 さん
▼「もうええでしょう」Netflix シリーズ「地面師たち」チーム さん
幾つ知っていることばがありますでしょうか?
中には聞いたこと無しがあるかも知れませんが、2024年の流行、話題としては有名な言葉のはずですから、せめてトップ10位は知っていたいものです。
かくいう自分も6個しか知りませんでした、それだけ時代の流れについていけていないってことですね。
そ傾向が年々強まり、今知らなくても調べようよしないのも年取った証拠かも?せめて年間大賞位はそれなりの説明出来るようになりたいです。
今年はもう完全に置いてきぼり世界の言葉でした、はやっていたのでしょうが情けない限りです、もう少し時代の流れにのりたいものです。