ハラスメントについて考えるvol.14「ソーシャル・スモーク・溜息」
ソーシャルハラスメントとは、X(旧Twitter)やFacebook、InstagramなどのSNS上に職場の人間関係を持ち込み、相手に嫌がらせしたりストレスを与えたりする行為のことです。
たとえば、「業務時間外でもSNSを通して上司から部下に連絡が来て常に対応しなければならない」「SNS上の投稿を監視されていて投稿内容にいちいち指摘が入る」などが該当します。
業務上必要な範囲内でのやり取り中であれば問題ありませんが、相手のプライベートにまで侵食し、圧迫感やストレスを与えるようになるとソーシャルハラスメントとなります。
スモークハラスメントとは、周囲や相手が嫌がっているにも関わらず無視して喫煙する、タバコの煙によって迷惑をかけるなどの喫煙に関する迷惑行為を指します。
タバコは非喫煙者にとっては煙や臭いだけで不快に感じることが多く、タバコの煙によって咳や頭痛、吐き気、めまいが生じることもあります。
さらには、受動喫煙による健康被害が生じるケースもあるため、周囲が困っているにも関わらず喫煙をやめない場合はスモークハラスメントに該当するため注意が必要です。
溜息ハラスメントとは、わざと過剰な溜息をつくことで相手に不快感や心理的圧迫感を生じさせる行為です。
たとえば、上司が部下のそばでわざと聞こえよがしに「ハーッ」と溜息をついたり、「チッ」と舌打ちをしたりして威圧感や不快感を生じさせる行為が該当します。
相手からすれば理由も分からないのに溜息や舌打ちをされることから、余計に圧迫感や不快感、ストレスを覚えることにつながります。
自分自身が発する言葉や態度にはそれなりの気配りをして、少なくても不快感を与えることがないようそれなりに集中しているつもりではありますが・・・?
でもそれはあくまで個人の見解になります、もしかしたら自分の間隔と世間の評価は180度違うものかも知れません。
少なくても自慢じゃありませんが、私は家庭ではもうまるでダメ男組所属です。完全に総合ランクは末席で、何事もほぼ相手にされぬその他一同・・・?
自覚症状がありますので仕方ないと思っていますが、今更是正は難しいですね。言葉も態度も良くないし、思いやりも何もない?
生活費は納めていますのでギリギリ一緒に暮らしていただいてはおりますが、冷静になってみれば「仕方ないかな?」との自覚症状で一杯です?
第二の人生を迎え生まれ変わるはずだったのですが、簡単じゃなさそう!