「本を執筆してみませんか?」16)納品:指定フォーマットに落とし込み
さて、原稿が完成しましたら、次は納品です、今回はWEBライター仕事で
依頼先に「納品」を仮定しております。
Kindle出版で直接納品する場合は投稿フォームがあります、また色々解説して下さっておりますサイトが多数ありますので検索して調べてみてください。
およそ初心者でもそれなりに投稿出来ますので試してみてらいいですよ!
【クライアントへの原稿納品について】
1)注意事項の再度確認
2)指定フォーマットへの転記
3)送信・結果待ち
納品が終わったら終了の旨メールして知らせるのが普通だと思います。
kindleへの直接入稿であれば別でしょうが、サイト経由の場合は、サイトの指示に従う形となります、私は今「クラウドワークス」さんにお世話になっておりますので指示に従います。
▽著作権
著作権は全て譲渡していただきます。
著作者人格権の行使をしないことも承諾いただきます。
▽注意点・禁止事項
・コピペや著作権違反になる行為は決してしないでください。
・記事の使い回し、他サイトからのコピペ
・著作権の侵害にならない、ご自身で書いたものを納品ください。
・記事の著作権は譲渡いただきます。
・リライト(コピーしたものを編集するのは禁止)
・すでに発表されている文章(未発表のものをお願いします)
上記禁止事項に違反されますと当社は本当に困ります。
当社用に一からオリジナル作品を書きおろしてください。
強くお願いたします。
▽納品方法
当社入稿フォームより提出
しっかり原稿を確認し誤字脱字がないか確認いただけましたか?
音読確認をお願いいたします。
*誤字脱字がある場合は書籍化されないことがあります。基本的に当社での
誤字脱字の修正は行っておりません。字下げをしないでください。
文頭の字下げは当社のシステムでおこないますので必要ありません。
歴史年号や法律など事実誤認がありませんか?
事実誤認があった場合に発売後の書籍を販売停止にするなど必要になります。
文体を統一ください。
「ある、である調」「だ調」と「です、ます調」が混ざらないようにご注意ください。
この原稿は著作権譲渡承諾書で定められている通り、全ての著作権
(著作権法第27条、同第28条に定める権利を含む)を譲渡し、また本著作物の著作者人格権の行使をしないことを了承していただきます。