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凡人だっていいじゃないかvol.7「人生後半戦をどう過ごす?」(前編)
定年後の人生を考えたことありますか、想像したことはあるのでは・・・?
なんて20代30代の若い衆に言っても全く興味関心もなく全く異次元な別世界
だと思うことでしょうが、40代をすぎれば少しは関心位出てくるか?
でもまだまだ他人事で50代に入り後半にでもなればいよいよ現実の課題として捉える様になるのではないでしょうか、イマイチぴんと来ないでしょう。
そしてなんと還暦を迎え職場を定年退職して始めて現実に直面します。
確かにその前に「定年後も働きますよね?」との打診はありました、歓迎ではありませんが、一応65歳までは雇用しないと企業側の心象も悪くなる?
イヤイヤ、今や法的にも守られています、高齢者になっても働く気力があれば雇っていただけるのであります、要は60歳になって5年間の執行猶予が付くのです?
いずれ近々それが70歳まで延長となるでしょうが、要は年配になっても働く
ことは可能になって来ています、健康である限り働きましょう!
総論としては良いことだと思います、シニアが家でグタグタしているのは良くないです、国にとっても大きなロスだと思いますので・・・。
きっと実力がある人、資産に恵まれている人は働かなくても良いのかも知れ
ませんが、凡人はダメです、生涯働い続ける必要があります。
何歳までガチで働かねばならないかによってその方のステータスが決まるか
も知れませんが、いや~それより何して働いていますか?の世界かも?
現実問題として「貧乏暇なし=凡人暇なし」であります、考えている余裕などありません、働き続け生活費を稼ぎ続けるしかありません、悲しい現実ですが・・・。
ガタガタ騒いでも始まりません、何とかして前向いて働き続けるしか手はないのです、だったら楽しく働き明るく暮らしたいではありませんか?
【後編に続く】