30歳って、もう終わりなのか?
今日は、敬老の日もある3連休の1日目。
おじいちゃんやおばあちゃんがいる方は、
ぜひ電話などで連絡をしてみるのはいかがでしょうか。
今回は、日曜劇場「オールドルーキー」を見て感じたことを記事にしていこうと思います。
※ネタバレもあるので、知りたくないぞという方はここで止めてください。
あらすじ
元サッカー日本代表の新町亮太郎(綾野剛)が、スポーツマネジメントを通じて、自分の成長と携わる方々のサポートに奮闘するドラマになります。
スポーツやチャレンジのの良さを感じることができます。
終わりではない
ボクは、正直30歳がチャレンジの節目と思って、20代は走り抜けてきました。
仕事も結婚も全て。
ただ現実はそんなに甘くなく、あっというまに30歳が過ぎていました。
っで?
と思います。
人生に見切りや諦めをつけるのは簡単です。
ただ、それをあくまでも生きてきた年齢という数字だけで計るのは、
楽をしたいだけなのかなと思います。
むしろグッドスタート
僕自身、32歳になり、こう思います。
どんな年齢であれ、チャレンジはできる。
もちろん社会的な制限や肉体的な制限などが、年を重ねるごとにあるでしょう。
ただ逆に、年齢を重ねることに得てきた経験という面に目を向けるのはいかがでしょうか。
むしろ困難を切り抜ける処世術や耐え抜くメンタルなど、
きっとポジティブな一面もあるはずです。
人生は一度きりです。
なにか踏みとどまっていることがあれば、もう一度チャレンジしてみるのはいかがでしょう。
違った結果が生まれるかも。