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68kgから-20kgの減量に成功!

#50代 #女性 #一人暮らし #自炊 #一人暮らしの自炊 #ダイエット 

#あすけん

私は2021年1月に68.5kgでしたが、2022年5月に目標の48.5㎏になり、無事目標体重になる事ができました。
この1年半の食生活を振り返って書いてみよう思いました。

ダイエットのきっかけ


当初、ダイエットなど自分には必要ないと思っていました。
離婚、引っ越し、初めての一人暮らしで食生活は気をつけないといけないと感じました。
食べ過ぎる危険と、別の事が気になって食生活がおろそかになる危険を感じたからです。

今までは同居人の都合や相手に合わせるなどして、適当に食べる事も多かったです。
しかし一人暮らしになると、ご飯は面倒だからある物で済ませようと適当な内容になりがちです。
たまの1回ぐらいであれば問題ないのですが、これが度重なると体調を崩す原因になります。
そこで食事管理アプリを入れたほうが良いと考えました。
丁度良いタイミングで目の前に現れたのが「あすけん」でした。

1か月のお試し期間があり、どんな物か試してみようと軽い気持ちで始めました。
食べた物を写真で記録すれば良いとありました。
身長と体重を登録して食生活の記録を始めました。

AI栄養士の未来さんがいろいろアドバイスをくれます。
ご飯の量を計るようにアドバイスされます。
計ってびっくり!結構食べていました。

炭水化物、脂質、蛋白質と見た時、私の食べ方は体重に対して蛋白質は少なめの事が多く、炭水化物と脂質は少し多めでした。
脂質は多い日と少ない日の落差が大きかったのです。
最初にアドバイスされたことは、炭水化物を少しだけ控えるようにでした。

鏡で見た自分の姿にもびっくりし、ダイエットしたほうが良いと自覚しました。
昔からいくつかのダイエットに関する知識はありました。
流行りのダイエットも何となく知っていました。
しかしどのダイエット方法も、それじゃぁリバウンドするよね、そんな方法は一時的で健康的じゃないと感じていました。

過去流行ったダイエット方法は、1つの食品だけを食べる物、特定の食品を口にしない物です。
私の理想とする物は、美味しい物も食べながら、食べたい欲望と上手に付き合いながら生活する事です。
ストイックにダイエットをしている人からすれば、そんなの無理だよ!と言われそうな物です。
しかし、私は1年半かけて無事20kgの減量に成功しました。

ダイエットに関しては過去にもいろいろ書いていますので以下の記事も合わせて読んでもらえれば幸いです。


あすけんを始めて


よく、現代人は食べすぎだから1日1食が良いとか2食が良いとかいう方が居ます。
しかし糖尿病を専門にするDrは1日3食食べなさいと指導します。
この理由が、朝ご飯を食べる人と食べない人の食後血糖を比較した時、朝ご飯を食べる人は緩やかに血糖値が変化し、1日1-2食の人は食後血糖が大きく変化したそうです。
血糖値の急激なアップダウンは良くないと言われますので、3食食べたほうが良いと指導されるらしいです。

これは体質にもよると私は感じます。
人によっては1食のほうが調子が良いと主張する人も居ます。
私は3食食べたいです。
大切な事は1日にどれだけの物を食べて、栄養はどうなっているのかという事だと感じます。

過去の私は全体量が多かったから太ったのだし、栄養素も満たされていたようです。
しかし炭水化物と脂質は多めだったので、体重増加と脂質異常になりました。
本気でダイエットをするのであれば、カロリーは抑えながら必要な栄養素は過不足なく食べる必要があります。
つまり栄養士さんがきちんと管理しないと難しいと感じていました。
しかしアプリにお任せで管理ができる良い時代になり、ダイエットも苦労なくできました。

ダイエットを始めたころ、やはりダイエットと言う言葉に反応する自分が居ました。
成功した!苦労なく痩せれた!綺麗に痩せれた!これらを言っている人たちがどのような方法を行ったのか、非常に気になりました。
記事や動画などを見つけると見てみました。
共通項は皆さん「あすけん」を使っていた事にびっくりです!

食べたい物を我慢せずに食べる!


1年半のダイエット期間中に食べたい物を我慢したことはありません。
ただお昼にパスタを食べて脂質と蛋白質をとったから、おやつに生クリームたっぷりのケーキはやめよう。
このケーキは明日食べよう。という事は行ってきました。
我慢をしない代わりに、ペース配分を守って食べるようにしました。

時々、甘い甘い菓子パンが食べたくてお昼ご飯に菓子パンを食べる事もあります。
ケーキでお昼を済ませる事もあります。
そんな時は未来さんに、お菓子ではなくご飯をと言われてしまいます。

そういう物を食べる時は、ケーキで炭水化物と脂質がいっぱいになるから、脂質の入らない蛋白質を夕ご飯に食べるようにします。
野菜が不足になるので、野菜も意識して摂ります。
欲望タイムは15時までにする事で、夕ご飯の調整をします。

慣れてくると具体的な数値は覚えていなくても、これをこのくらい食べると栄養素の棒グラフがどのくらいになるから丁度良いとか、おおまかな過不足がわかってきます。
お昼ご飯もしくは3時のおやつを食べた時点でアプリを確認して夕ご飯のメニューを考えます。

ダイエットで食費も節約できるか?


よく節約系の情報を出している方たちが、1週間の食費がこれだけになりました!
とか言っているのを見て、ついつい突っ込みたくなります。
多くの方たちが、炭水化物(ご飯やパン、麺類)、脂質(油類)、蛋白質(お肉やお魚、大豆製品)に関しては概ね必要量を食べています。
ちょっと食べすぎ?と感じる方もいらっしゃいます。
しかし野菜類や果物、カルシウムに関しては、全くと言うほど足りない方もいらっしゃいます。
その為、食費の過度な節約は健康を害する危険があると感じます。

私自身はダイエットをして食事のバランスを常に意識するようになり、お菓子類やラーメンなどを食べすぎなくなった事で食費が一定金額を保つようになりました。
今までは時々むしょうに**が食べたいとアンバランスな食事をする事がありました。
しかし毎日栄養素を過不足なくとるように意識したら、そういう事がほとんどなくなりました。

たまにコンビニなどへ行きスイーツ系買う事もありますが、カロリー計算をしながら食べているので買いすぎたりする事も無くなりました。
ダイエットと節約は似ていると思います。
変なスイッチが入ると、危うい方向へ向かってしまい何のためにそれをしているの?という結果になってしまいます。
しかしアプリで食生活を管理し、必要な物を過不足なく食べるようにすると理想の形に収まるように感じます。
その為目標体重になりましたが、あすけんで食生活を管理しながら食べようと思います。


最後まで読んでいただきありがとうございました。

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てまり-ねこ
読んでいただきありがとうございます。 作品を作るための勉強代などに充てさせていただきます。 今後ともよろしくお願いいたします。_(_^_)_