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【仕事#2】生涯スポーツを目指して

スポーツの楽しさってなんだと思いますか?

プレイヤー側の実際にやる楽しさ
プレイヤー側の技術を学ぶ楽しさ
サポーター側の応援する楽しさ 
サポーター側の支える楽しさ
サポーター側の見る楽しさ

他にもそれぞれの考えるスポーツの楽しさってありますよね


Twitterではあまり触れてきませんでしたが今回は仕事の話。
私は子供とスポーツに関わる仕事をしています。

今年はWBCから始まりバスケ、女子サッカー、ラグビーとW杯が多くある年です日本中がスポーツに注目する機会が多い今だからこそ、
いち指導者として子供とスポーツはどのように関わっていくべきなのか
今までの日本の指導のあり方と今後の指導のあり方について
個人の考えを述べていきたいと思います。



生涯スポーツを目指して

私は子供とスポーツに関わる仕事をしています。

子供たちにスポーツを指導したり、スポーツを体験させる場を設けたり
スポーツの魅力を広めたり、裏方の事務作業をしたりして子供たちにスポーツの魅力に気付いてもらえるような取り組みをする仕事をしています。

子供たちに
「スポーツ(運動)すること、体を動かすことって楽しい!」
と思ってもらいながら大人になっても「何らかの形」でスポーツに関わりを持つ子の育成を目標としています。

会社の方針はもちろんありますが私は個人的にこの考えをもっています。
私の考える「何らかの形」とは

  • スポーツをする

  • スポーツを応援する

  • 将来スポーツに関わる仕事に就く

  • スポーツをやってみたいと興味をもつ

  • 健康維持のために自分ができる範囲でスポーツに取り組む

  • スポーツのもつ楽しさをもっと多くの人に知ってもらいたいと活動する 

などを考えています。

その基盤をもちつつ、
子供たちがスポーツや運動をすることを通して技術を学び、運動の楽しさを知り
フェアプレーなどの精神を学び、社会性を身に付け仲間と共に何かをやり遂げる楽しさを知り今後の人生に生かしてほしいなと思いながら仕事をしています。

子供たちが楽しむために

そんな思いをもちながら仕事をしていますが、
大前提となる考えとして

全ての子供たちがスポーツを楽しめていること
があります。

全ての子どもたちがスポーツを楽しむためには
スポーツに対して安心して夢中に環境が必要だと考えます。

昨今よく話題に上がりますが体罰や理不尽な指導、不適切な指導は
子供たちがスポーツに対して安心・夢中になれない環境をつくる大きな要因になります。

子供たちがのびのびと安心して夢中にスポーツに取り組める環境があるからこそ
スポーツの魅力・楽しさに気づくことができるのではないでしょうか?

スポーツ指導と体罰、やりすぎ指導が話題となっている日本の現状。
どのようにしたら全ての子供たちが安心して夢中に取り組める環境を整えられるのか。

その解決の糸口となるのが「エンジョイベースボール」だと考えます。

エンジョイベースの可能性

みなさんは今年の甲子園見ましたか?
決勝戦は慶應高校 対 仙台育英高校
優勝は慶應高校でした。

優勝した慶應高校が掲げていた
「エンジョイベース」
これに今後のスポーツ指導の在り方について考えるべきことが
凝縮されているように思います。
エンジョイベースボールにスポーツのもつ可能性・魅力も詰まっているように考えます。
では、エンジョイベースボールとは何なのか。

次の記事でエンジョイベースボールとスポーツ指導の在り方について
述べていきたいと思います。

最後までご覧いただきありがとうございました☺️



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