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中野駅の南口アーケードを散歩!ひたすら突き進んで発見したものとは

中野駅南口はアーケード通りになっている。
歩いて感じたのは、ラーメン屋の多さ。

まさに激戦区のようだ。
どれも個性的で選ぶのに迷ってしまう。

今回はそんな南口アーケードを直進して散歩してみた。

食べ歩きには最適な通り道


目移りするくらい食べ物屋がひしめき合っている。
美味しそうな香りにつられて、つい足を止めてしまう。
食いしん坊は無傷では通り抜けられないだろうな。



こんにちは。
個性的な店が多く立ち並ぶゆえ、パンダもお手伝いしているのだろう。
頑張ってくれたまえ。



南口アーケードは思ったほど長くはない。
住宅街や路地裏のような道に出てきた。
迷わず直進あるのみ。




ベンチがあって休憩スペースのように思うけど…。
どうやって入るのさ?
会員制の休憩所なのかね。
入るルートが気になる。



路地裏を平すら直進していくと、突然広場が表れた。
ここで地域の人達が集まって会議でもするのだろうか。

奥に高台のようなものがポツンと設定されている。
全校集会をするときに、校長先生が話をする場所みたいな雰囲気。



店の前に大きな石が設置されている。
お店と一切関りを感じないぞ。
なぜこの場所なのか?
ご利益でもあるのだろうか…。



ゴミ収集を待っているのか?
バスを待つ人のために待っている椅子なのか?
賛否両論わかれていることだろう。



しっかりと「はし」と書いてある。
だが…



川は流れていないぞ。
オシャレなレンガ調の道ではないか。
レンガの並べ方は水の流れを意識してか、クネクネしているように感じる。



一応、生物の存在を表すタイルを発見。
味のあるデザインだ。
一見、間抜けそうにみえる魚だが、口元は噛まれたら厄介な形をしている。



そうそう!
「はし」というからには橋がないと始まらないよ。
橋だから川が流れているとは限ならいことを、私は学んだ。
固定概念をすてなさいと教えてくれたのだな。


個人的な感想

ひたすら直進すると固定概念を壊してくれる存在と出会えた。
アーケード通りで食べ歩きしながら、ぶらぶら散歩できるのは魅力の1つ。

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