【第2回】Clubhouseを？と思っている人へ

みなさんこんにちは。Clubhouseを始めて1週間が経ちました。前回の記事では「Clubhouse」で感動したことをたんたんとつづってきました。

で、今回は、「Clubhouse」のちょっとわるいところをまとめました。でもね、「Clubhouse」は、なんだかんだ言って、最高！です。

意識高い系ではない自分（自称）なんですが、このSNSの中には、
〝いわゆる意識高い系〟
が揃っていて、
〝しゃべりづらさ〟
〝人見知りが悪化〟
した人も多いのではないでしょうか。僕もその一人ではあるんですが、ゆったり、まったりと「Clubhouse」で部屋を作っては、小さいコミュニティの中で楽しんでいます。自分なりにね。

始めてみて、悪いと思い始めたのは、フォロワーアップやビジネス目的、ビジネスにつなげるための人脈拡大ツールだったり、内輪感満載の部屋などが増えてきた感はあります。

だからなのか、リスナー専門になってる人も多くなってきてるし、Yahooニュースで「Clubhouse疲れ」っていう記事が、もうでちゃったんだと思う。

最初は、芸能人と話せたりしてたけど、結局は芸能人とつながりのある人たちだけの会話が盛り上がるんすよね。それだけじゃ、このSNSの意味はないと思うんですよ。だから、がしがし小さなコミュニティーに入っていかなきゃいけないんだと思いました。なので僕の作るルームはそういった人たちが入ってくるようになってきましたね。

少人数でうだうだと話すまったり感を求めている人など。みんななんで話したいかって聞くようにしているんですけど、口を揃えて言っているのは、

「コロナで誰とも話してないから、とりあえず話を聞いて欲しい」

わかるなぁ〜！

これなんですよ。「Clubhouse」のそもそもの目的ってこれに近いんですよね。僕もそうなんで。みんなと一緒に何かで盛り上がりたいなら、たくさん人がいるところで話を聞きながら盛り上がればいいし、しゃべりたければ、小さな部屋をつくればいいと思うんですよ。

ちなみに僕は、一人で、「誰かが入るまでコーヒーを飲み続ける部屋」とかゆるーくやってます。「ゆるーい」部屋はたくさん存在しますが、これが本当の「ゆるさ」です。

昨日（2月4日（木））の夜23時頃〜午前4時頃まで「Clubhouse」で【Netflixを見ながら皿を洗う部屋】
を作ってやっていたんですが、コロナ禍でしゃべりたすぎるおばちゃんが入ってきました。2時間のマシンガントークをくらいましたが、どの世代も感じていることは一緒なんだなとおもいました。

次回は、この「ゆるーい」とネーミングされている部屋について話していきたいと思います。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

私の「Clubhouse」は⇨@tekkun4242