「健康」・「節約」・「タイムパフォーマンス」・「能力向上」を手に入れる生活習慣

この記事では、「健康」・「節約」・「タイムパフォーマンス」・「能力向上」を手に入れる生活習慣を紹介する。社会人になれば時間がなく、不健康な生活をしているだろう。この記事を読んで実行すれば、効率的に最小の努力で、最高の結果を得ることができることを約束しよう。
私が紹介するのは「生活のルーティン化」だ。これは時間を決めるというよりは、実際の行動を決めると考えてもらって構わない。例えば食事だが、毎日栄養や食費を考えて献立を立てるのはとても効率が悪い。なので仕事がある日の朝食、昼食、夜食を常に決めておく。他にも私たちの人生を効率的にする習慣が書いてあるので是非読んでほしい。


 まず朝飯を食べたほうが良い、食べないほうがいいという議論があるが、私のオススメはバナナを一本だけ食べることだ。メリットとして文部科学省のページから引用しておく。「朝食を食べると消化管が筋肉運動をはじめます。それによって得られた熱を利用して、寝 ている間に低下した体温を上昇させ、身体は1日の活動の準備を整えます。」・「脳で使われるエネルギーはブドウ糖からのみ補充されますが、肝臓に蓄えられているブドウ糖は、約12時間分しかありません。朝食を欠食すると、前日の夕食から昼食まで12時間以上供給がないことになります。朝食の摂取状況 が学力と相関することが言われています」・「便秘の解消」などがあげられている。
 バナナは消化にも良く、程よく糖分も取ることができる。注意点としては、朝からがっつり食べてはいけないということだ。あくまでも程よい朝食を心掛けてほしい。
 次に会社での、水分補給と昼食について紹介する。まず水分は500mlの水と500mlコーラで生活してほしい。水については特に説明不要だと思うので、コーラについて解説していく。コーラにするメリットは三つ存在する。一つ目は「カフェインが入っていること」だ。脳がすっきりするからという理由でコーヒーを飲んでいる人は多い。しかしコーヒーのカフェインの量は多く、最悪カフェイン中毒や頻尿、睡眠の質を妨げるデメリットが存在している。コーラはカフェインが入っているものの、コーヒーほど多くなく適量といえるだろう。
 二つ目が「糖分が入っていること」だ。おそらくコーラを紹介した時点で、そんなものを毎日飲んでいたら病気や肥満につながるのではないかと思った読者もいるだろう。確かにコーラの糖分は多いが、私がこの記事で紹介している昼食や夜食はクリーンなものばかりなので問題ない。ラーメンや丼もの、揚げ物、お菓子などを食べるから太るということだ。少し話がそれてしまったが、日中コーラを飲むことで、常に脳には糖分が送られることになる。カフェインとの相乗効果により脳の活性は止まらない。なにより糖分を取り続けているので、昼食を食べたあとのインスリンショックを防ぐこともできるし、昼食後も、これから私が紹介する昼食にすれば眠くはならない。まさに合法的な麻薬といっていいだろう。
 三つ目は「炭酸である」ということだ。何年か前に炭酸水ダイエットが、女性の間で流行ったが原理はそれと一緒だ。炭酸を飲むことでお腹が膨れるので、空腹を感じることはほとんどないだろう。
 そして肝心の昼飯だが、これはズバリいうと「ゆで卵二つ」だ。これを見て、筋トレや普段から栄養などに気を使っている人なら納得できるだろう。あまり長くなってしまっても嫌なので、軽く解説すると、「卵はタンパク質、カルシウム、鉄分、ビタミン類などを含み、食物繊維・ビタミンCを含まない完全に近い栄養食品」「卵1個(約60g)のカロリーは、約81kcalで低カロリーなのでダイエットに適している」「固ゆで卵は消化に時間がかかるため腹持ちが良い」「1日1~2個の卵を食べてもコレステロール値は上がらない」などがある。
 そして気づいた人もいるかもしれないが、ここまでの食費は「バナナ、コーラ、卵二個、水」だけだ。まとめ買いなどを行えば、平日の食費はかなりの節約になるだろう。体にも良く、コスパも良く、作業効率がある。まさに神の献立といってよいだろう。次に一日の終わりの夕食について紹介する。
夕食は基本的に朝と昼では足りない栄養を取る感覚でいてもらいたい。主にサラダになるだろう。ラーメンや揚げ物を食べたい人は、休日のコーラを飲まない日に食べよう。ラーメンや揚げ物は週に一度食べれば十分だ。基本的には何を食べてもらってもよいが、キャベツやブロッコリーなどを食べればあなたの健康は約束されるだろう。野菜が嫌いな人はコブドレッシングという最強のドレッシングが全国のスーパーどこでも売っているのでそれで食べてほしい。
そして食事に気を使えることができたら、食事以外のことにも気を使うべきだ。

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