寄り道太郎

現在はシステムエンジニアをやっています。

寄り道太郎

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最近の記事

転職先での日常①

 4年勤めたシステムエンジニアを辞めて、転職した。転職先はシステムエンジニアとも、IT業界とも関係なく、製造業の総務部として働くことになった。  システムエンジニアとしての4年間、正直にいうととても楽をしてきたと思う。プロジェクトに配属され、下っ端として楽で責任のない仕事をしていた。週に3日はテレワークで業務はやっていたが気の抜けたものだった。どこかでこのまま楽をしていていいのかと思っていたが、それでも目の前の楽できる状況に甘える毎日だった。  4年目が終わりそうな段階で、プ

    • 自分の人生を幸福に生きるために

      「自分の人生について考えて、実行する。」  自分の人生において揺るがない価値観を持つことができたのは、多様な経験をして思考してきたからだと思っている。家族や人間関係の構築・趣味を行い、幸福を感じながら、人より得意な仕事を作業としてこなす。これが自分の中心にある。一時期は仕事も幸福の中に入れようとしていたが、やはり仕事というのは時にはやりたくない事や理不尽な事に直面するものである。嫌な事はやらないというのは一部の天才だけであり、我々凡人は嫌な事でも坦々とこなしていく事が大切だ

      • 2023年の目標

        2022年が終わり今月で27歳になる。2022年は自分にとっての挑戦の年だった。それを踏まえた上で、去年挑戦した事の継続と、新しく何かを挑戦する年にしていきたいと思う。 まず去年始めた事として「油絵」がある。なぜ油絵を始めたかといえば消去法というしかない。プログラミングやYouTube、ブログやWEBサービスなどに手を出したが、結果として残ったのが油絵だったというだけだ。油絵を初めてから何枚も描き、美術館へ足を運び、本など買って勉強した。 そしてある程度納得いくものが描ける

        • 手放して、やりたい事が見つかった?

          過去の記事である「螺旋のような人生を終えて」「19歳から26歳の挑戦と思考の記録と結論 終着・」で書いたように、僕の挑戦は終わった。正確に言えば、「何者かになる」という目標を諦め、新しい人生を歩む事を決めたのだ。 そんな風に新しい人生を歩み始めて半年が経過した。この記事ではこの半年間の変化をまとめていきたいと思う。 今年の八月に転職活動をしていた僕は、あまりモチベーションがなかった。なぜなら、やりたい仕事などなかったからだ。実際にやってみたい仕事がないとモチベーションが上

        転職先での日常①

          就職と転職と僕

           24歳で就職して、現在社会人として3年目になった。自分の他にも何人か同期がいたが、辞めていった人もいれば、自分よりも活躍している社員もいる。もともと今の会社に入社する時に転職する事は決めていた。なぜなら企業を調べると口コミのほとんどが、給料が低いという評価だったからだ。それでも新卒カードを使ってその会社に入社したのには理由がある。  一つ目の理由としてはその会社が大きかった事。偏差値40のFラン大学出身であり、資格を自動車免許しか持っていない僕は、会社を選べるほどスペックが

          就職と転職と僕

          19歳から26歳の挑戦と思考の記録と結論    終着・

           小学校や中学校の文集や自己紹介で「将来の夢は?」と聞かれることが何度かあった。同級生たちは各々なりたい職業を書いていたが、自分はこれといってなりたいものがなかった。別に周りの子たちもどれくらい本気で書いていたかはしらないが、自分は本当に何も浮かばなかった。そんな自分が迷った末に毎回書くのは「お金持ち」だった。  今思えばそれは職業ではないし、そもそも本当にお金持ちになりたかったのかといえば違う気もするが、空欄にするわけにはいかず、毎回お金持ちと書いた。  そんな事を忘れ、だ

          19歳から26歳の挑戦と思考の記録と結論    終着・

          螺旋のような人生を終えて

           どこかのネットニュースで、夢を諦めた平均年齢は25歳というのを見た。現在26歳の私は、このニュースをみてだいたいこんなものだろうと思った。  26歳になると周りは少しずつ結婚していき、早い人だと子供までいる年齢だ。  やりたい事をやっていた人間も、自分の才能に見切りをつけ、サラリーマンとして生きていくことを受け入れる頃だろう。それでもまだ諦めない、まだ何者かになりたいと願い行動する人間は、社会の歯車から一歩引くことになる。正社員として働かないという選択をするかもしれないし

          螺旋のような人生を終えて

          何者かになりたくて読書(自己啓発本など)をして分かったこと。(体験談)

          20歳からの5年間で私は様々な分野の本を読んできた。自己啓発本、ビジネス書、専門書、小説など本当に色々だ。読書の目的は、趣味の要素も多少あったが、それよりも自分の人生を変えたい、何者かになりたいという思いで読書を続けてきた。一言で表すと「意識高い系」という部類になるだろう。今では意識高い系から、行動する挑戦者までランクアップすることができた。そんな私が、私と同じような目的で読書をしている人たちに言っておきたい事がある。それは読書をしているだけでは人生は何も変わらないということ

          何者かになりたくて読書(自己啓発本など)をして分かったこと。(体験談)

          【実績アリ】理系が実践した競馬で100パーセント生涯プラスになる方法完全版

           これから書いていくことは競馬において生涯の収益が100%プラスになる方法である。実際に筆者が色々試した結果で現在8連勝中であり、この方法を実践し始めてからの勝率は9割を超えている。  勝てるとはいっても大金をいっきに稼ぐというわけではない。掛け金にもよるがイメージとしては一万円かけて一ヶ月で五万円に増えているというイメージだ。コツコツ稼ぐ副業として、競馬を選択する時代がやってきたと私は考えている。前置きはこれくらいにしてさっそく本題に入っていく。  まず初めに用意してもらう

          ¥100

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          何者かになりたくて読書(自己啓発本など)をして分かったこと。(体験談)

          20歳からの5年間で私は様々な分野の本を読んできた。自己啓発本、ビジネス書、専門書、小説など本当に色々だ。読書の目的は、趣味の要素も多少あったが、それよりも自分の人生を変えたい、何者かになりたいという思いで読書を続けてきた。一言で表すと「意識高い系」という部類になるだろう。今では意識高い系から、行動する挑戦者までランクアップすることができた。そんな私が、私と同じような目的で読書をしている人たちに言っておきたい事がある。それは読書をしているだけでは人生は何も変わらないということ

          何者かになりたくて読書(自己啓発本など)をして分かったこと。(体験談)

          「女性と出逢いデートするまで」完全版

          この記事に書いてある通りに行動すれば、どんな人でも絶対に女性とデート出来ると約束しよう。この記事は様々な角度から、女性を落とすために実行するべきToDoや、思考法、テクニックが記載してある。  今から僕が紹介する記事は、多少不細工な人でも女性を落とせる内容になっている。ただしこの記事に書いてあることは出来る限り実践してほしい。特に、見た目などに自信が持てない人は徹底的にやってもらいたい。今から書いてある内容を実践すればするほど、女性を落とせる可能性は上がっていくと思ってほしい

          「女性と出逢いデートするまで」完全版

          「鬱っぽさを治す」「ストレス緩和」「幸せになる方法」完全版

          今回は社会人である僕が実際にやっている「精神安定法」「幸福になるための方法」を紹介していく。  世の中にはストレスから抜け出す方法や幸福になるための本が溢れている。実際僕もネットで調べたり、本を買ったりしてやってはみたが、しっくりくるものはあまり無かった。社会人になると仕事で疲れて体力もなく、時間が無いということが多いだろう。そんな人向けに具体的なアクションを紹介する。この記事に書いてあることをやるだけでどんな人でも幸福になり、精神が安定することを約束しよう。  今回の記事の

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          「健康」・「節約」・「タイムパフォーマンス」・「能力向上」を手に入れる生活習慣

          この記事では、「健康」・「節約」・「タイムパフォーマンス」・「能力向上」を手に入れる生活習慣を紹介する。社会人になれば時間がなく、不健康な生活をしているだろう。この記事を読んで実行すれば、効率的に最小の努力で、最高の結果を得ることができることを約束しよう。 私が紹介するのは「生活のルーティン化」だ。これは時間を決めるというよりは、実際の行動を決めると考えてもらって構わない。例えば食事だが、毎日栄養や食費を考えて献立を立てるのはとても効率が悪い。なので仕事がある日の朝食、昼食、

          「健康」・「節約」・「タイムパフォーマンス」・「能力向上」を手に入れる生活習慣

          これを読めば適職を導き出せます

          これからここで書いていくのは、ここに書いてある通りにすれば、自分の適職が分かるという記事だ。これは自分も含め、友人や同僚にやってもらった結果、かなりの効果を得られたので記事にしてみた。ここに書いてある順序通りにやれば、自分が目指すべき業界や職種などが見えてくる。もちろんいきなり医者が向いていると言われても年齢的に厳しい部分もあると思う。  なので今回は最終的に三種類はどんな人にも残るようになっている。多少お金がかかるが、自分が一番活躍できる仕事が見つかるのであれば安いものだろ

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          西村博之 無敵の独学力

          0章「バカは独学禁止」 1章ゴールをハッキリさせる 2章モチベーションを上げる 3章パクる 4章力を伸ばす 5章情報を集める 6章効率アップする この中の内容から誰でも使える内容を抜粋していく。 1章 ゴールをハッキリさせる 独学の最短ルートは人に教えてもらう。独学はトニックコスパ最高。あるものを独学する上で、ある程度のレベルまでいくと、知っている人や教え方が上手い人に教え得てもらったほうが、「やるべきこと」と「やらなくていいこと」が分かるからだ。 例えば受験勉強において

          西村博之 無敵の独学力

          自分のやるべきこと。やりたいこと。

          僕がやりたいことを探し始めてもう何年も経つ。これだというものにはまだ巡り会えていない。イチローのような、宮崎駿のような存在になりたくて、そんな人生を歩みたくて探している。何者?。君は何者なの。この世界にいるほとんどの人間はきっと答えられない。 うじうじしている人間には二種類存在している。何者にもなれないことが分かり、それに絶望し自分なんてと思いながら、ただ心臓を動かしているだけの人間。そしてもう一つは、何者かであったが、その何者かに疲れ、才能の無さに疲れ、好きなこと、得意な

          自分のやるべきこと。やりたいこと。