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死に損なった人間の末路

わたしは死にたかった。。。
死にたかったわけじゃなくて、死にたいと思った。
何もかもうまく行かなくて、責任ばかり負わされて、信頼失って、約束バックレて、友達の信頼も無視して、彼氏とも喧嘩して。散々な月だ。
神様がもし見ているならザマァ見ろいままでしあわせだっただろと言われるに近間いない。

あの時、とにかく何か自傷をしたかった。
誰かがいても止められてもやりたかった。慰めてられる間ずっと考えていた。
何も響いてなかった。
そんな自分に嫌気が差しながらもただ自傷のことばかり考えていた。
頼れる人はいないか?
彼氏は責任をおってしまう人だし、親は今やんでいる時期だし、友達はコロナだしでだれもいなかった。
ひとりでやるしかなかった。
ここで自殺を選ばなかったは勇気がなかっだと思う。

こうして考えた。 
リスかとODをしようと。
簡単だし、手段がすぐそこにあった。
問題はどう彼氏の目を欺いてすることかだったが、答えは簡単に出た。
まずめの前で簡単にODをする。そのあと「10分だけひとりにしてくれ」と頼む。出ていったあとが勝負だ。
カッターを用意し、お酒を飲んでとにかく気が済むまでをする。カッターで手首を切ったときの血が美しかった。あの瞬間が一番きれいだ。

そこからはなんと覚えていないのだ。
彼氏が帰ってきたとき、手を水につけ倒れていたそうだ。
近くの病院待てかついでもらって、医者に救急車をよぶということになって搬送された。
ずっと意識はない。
あるとしても朦朧としている。

今でも彼氏や家族には心配をかけたと思って申し訳ないが、正直公開はしていない。
あんなに苦しかったのに開放されない悔しさをまた味わわなければならないのだから  
どうか助けてください

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