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#14 「ハピネス」こそがこの活動の真髄

こんにちは!てけ王です!🐔🍗

ナレッジマネジメントは、「楽しみながら」もさることながら、中長期的な視点で戦略マップを描いて、共通目標を持つことも重要です。

ビジョンを共有することで、チームワークはより明確に、盤石になるでしょう。

戦略マップそのものは、ナレッジマネジメントとはまた別分野になりますから、ここでは深くは触れられませんが…

ここで述べたいのは、あくまで下記のメッセージです。

「部門横断的な知識の共有・活用・創造」がベースにあり、そこから、創造力・組織力・人材力・生産性が向上する。

そして「ハピネス」が生まれる。

さらにハピネスの先にあるもの。

それは「企業価値向上に貢献すること」

それらを図にすると下記のようになります。

これを戦略マップとして掲げていました。


知識はサイロの状態では上手く生かすことができないのは自明です。

部門横断的に知識を共有し、活用すること。さらに創造につながる地盤を耕すこと。

それらは創造力、組織力、人財力、生産性といったファクターをじわじわと向上させていきます。

やがて企業価値の向上につながる…というのはナレッジマネジメントの世界では定石ですが、村上式ナレッジマネジメントでは、その間に『ハピネス』がサンドイッチされます。

ハピネス

それこそが真髄だと考えています。


今回はここまで!

次回は、ナレッジマネジメントがもたらす企業価値向上とは?についてお話しします。


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