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#24 自発性を促した7つのポイント

こんにちは!てけ王です!🐔🍗


前回は、トップダウンの功罪の一例をご紹介しました。

村上式ナレッジマネジメントの話に戻りますね。


村上式ナレッジマネジメントの推進窓口は、最も多い時期でも4名でした。

活動の歴史を遡ると、僕一人だけで推進していた時期も長かったです。


窓口の役割は、

です。

窓口も、コンセプトは「楽しみながら」

ポイントは「自発性」だと思います。

楽しみながら自発的に行う活動って、本人も周りもハッピーにするのではないでしょうか。


では果たして、人は何に喜びを感じると自発性が生まれるのでしょうか。

会社に行って仕事をする中で、どんな喜びパターンがあるかを考えてみました。

・自己成長できた
・自己の存在価値が上がった
・新しい知識を獲得できた
・人のつながりができた
・周りに褒められた
・職場に一体感が生まれた
・皆にありがとうと言われた
・何かを集めてコンプリートした

他にもたくさんありますよね?

ほんと、人が喜ぶポイントって千差万別ですよね。

何か1つやったら全員が動く、といったような簡単なものでもなさそうです。

なので、結局どのように進めたかと言うと、多角的に手広く何でもやったが正解です。

トライ&エラー!

意識改革の効果は未知数。

「まずやってみよう!」「やってみてから考えよう!」

お金も時間も掛からないなら、行動あるのみ。うまく行ったらやり続けたら良い。

それでは実際に何をやってきたか?

挙げたらほんと色々ありました。

思いつくままにザーーーっと挙げてみました。気になるものがありましたら、ぜひご質問ください。

・ポイント制度
・なんでもランキング
・イベント・キャンペーン
・抽選会
・インセンティブ
・ほめほめーる
・特別協力者のご紹介
・KMアワード
・伝説の部屋
・マメな感謝メール
・お世話になった方へのメッセージ
・説明会
・チームランキング(SECIモデル偏差値評価)
・貢献者のご紹介
・アクセス100超メール
・しょこぽんのSECI講座
・スタッフ制度
・ラウンドテーブル
・みんなの職場紹介
・オープンイノベーションの会
・他社講師のナレッジセミナー
・社内SNSの活用
・取材
・メルマガ
・マンスリーレポート
・日ごろの熱いトーク
・スタッフへのサポート
・日々のデータ更新
・即レス・即対応
・日常的な人のつなぎ
・自発的な部署・人へのフルサポート
・説明会開催
・詳細なログ管理
・効果金額の計算
・NPS計算
・しょこぽんグッズ制作
・トップ層の巻き込み

うーん、ほんとたくさん。

これらを分類し、まとめてみました。

①楽しませる
②褒め合う文化
③人のつながり
④ミドル層の巻き込み
⑤本気さを示す
⑥手応えを感じさせる
⑦マメなデータ管理

これが自発性を生むためにやってきたこと。

そしてこういった活動に必要な要素だと思います。


今回はここまで!
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