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#6 企業における「知識」の変遷

こんにちは!てけ王です!🐔🍗

今回は、知識社会における企業観についてお話しします!


もともと企業というものは、ヒト・モノ・カネ・情報、この4つの経営資源が、優位劣位の認識がなく同列のものとして扱われていました。

これは知識社会以前の企業観です。

でも結局、どの資源が競争優位の源泉なのか分かりませんでした。


その後企業は、「お金があれば何でもできる」という資本主義的な企業観を持つようになりました。

ヒト・モノ・情報は、お金で買える。カネがカネを生む。

という信念がありました。

しかしながら、資金力がある企業が負けることもあります。

なぜそうなってしまうのか。


そこで、知識社会における企業観が生まれました。

「知識があれば何でもできる」という、知識社会に変わってきたのです。


それでは、企業はどうやって知識を獲得するか?

これが知識経営、つまりナレッジマネジメントです。


今回はここまで!
次回は、「知識管理」と「知識経営」について話します!

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