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#28 僕たちは本気で取り組んでいる!
こんにちは!てけ王です!🐔🍗
今回も、自発性を生むためにやってきたことをサーーっと書き出します。
他にもたくさんあるのですが、一部に絞ってご紹介しています!
人って、他人の熱量にあてられて、いつしか自分もやる気になってたりしますよね。
暑苦しいほど本気度を示し続ければ、仲間も増えて行くと信じています。
⑤本気さを示す
・メルマガ・マンスリーレポート
メルマガは、毎週火曜日を発行日として、304週連続で発行しました。
内容は、おすすめナレッジの紹介や、イベント情報など。
僕自身がお休みをいただく場合でも、原則として火曜日発信は拘りを持って続けました。
マンスリーレポートは、前月の主な出来事や月間ランキングの発表など。
また、前回の記事でご紹介した「みんなの職場紹介」も、このマンスリーレポートを使って公開しました。
こちらは75ヶ月連続で発行しました。
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「楽しみながら」に特化し過ぎてしまうと、「遊んでるのか?」と思われかねないので、推進側がいかに本気で取り組んでいるかを示すためにも、定期配信は絶やさず行うことが肝心です。
締めるところは締めないといけません。
⑥手応えを感じさせる
手応えってなんなのか?
僕は、やりがいとかいう意味合いよりも、手が誰かと繋がっているという実感のことを指すのではないかと思っています。
「独りじゃない」と感じること。
もしかしたらそれは心理的安全性などにもつながっていくのかもしれませんが。
・即レス・即対応
困っている人には即対応。
すぐにできなくても、何かしらの返信をすることは、相手に安心感を与えます。
この積み上げが、信頼関係を生むのです。
・「密かに」人をつなげる
推進窓口は、日々、活動全体を俯瞰的に眺めていました。
そして「困っている人」と「それを解決できそうな人」を、困っている人にわからないよう「密かに」繋げます。
実例として、そうですね「〇〇の税務処理がわからないのですが、どなたか教えていただけますか・・・」と書いてあった投稿を見つけたときに、税務部の方に「密かに」お願いし、回答をしてもらいました。
すると、質問者は「解決できた!ナレッジマネジメントすごい」と思うんです。
ちょっとした成功体験です。
こういった地道な繋ぎは、特に活動初期段階では絶対的に必要なことでしょう。
「密かに」というのがポイントです。
「ナレッジマネジメントって良いな!」と強く思ってもらえる、ちょっとした成功体験を作るには、「密かに」が重要なんです。
これは僕の失敗談なんですが、
過去に一度、「ナレッジマネジメントで、海外の工場の方に取扱説明書を翻訳してもらえたんです!ナレッジマネジメントすごい!」と喜んでくださっていた方に、「実はそれ、僕が裏で繋げたんですよー」と言ってしまったことがありました。
「なーんだ、やっぱりそうだったのか・・・・」と、いたく残念そうな顔をしていました。
あーやっぱり言っちゃダメだった!と深く反省したエピソードです。
僕も若かったですからねえ(笑)
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・自発的な行動へのフルサポート
「何かやりたい」という気持ちに、タイミングよく応えることはとても大事です。
例えば僕は、ナレッジマネジメントの勉強会をしてほしいという要望があったら、すぐに連絡しすぐに駆けつけます。
例えば…
写真は、福岡で勉強会を行なった時のものです。
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ラーメン美味しかったなぁ🍜
ちなみに僕が世界一大好きなラーメンは、大砲ラーメンです🍜
以前、1年3か月ほど福岡県に住んでいたことがあったのですが、小郡店には3日に1回は通っていた思い出が。
ナレッジマネジメント説明会は、僕はかなり手応えを感じました。
参加してくれた皆さんもそうであると嬉しい。
すぐに飛んでいけたことが重要ですよね。
鉄は熱いうちに打て。
もしも対応が遅れたら、自発性も失われてしまう。フットワークの軽さは重要です。
「自発の芽」は、しっかりと育てましょう🌱
今回はここまで!
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