【その評判・評価本当？】400戦遊んで感じる評判・評価の真実

ポケモンユナイトの情報を検索していると、
それおかしくない？本当に遊んでみたのかな・・・？

なんて思うことが多々あります。

そこで、この評判・評価はおかしいんじゃないかな？
というものをピックアップしてみました。

個人的な主観の部分もありますが、
ポケモンユナイトの遊んだ経験と他のMOBA系ゲーム経験から、
記事を作成しています。

ネットの評判だけをうのみにして遊ばないのはもったいない！！

●参考
以下のページで個人の評価について記載しています
【ポケモンユナイトの評価】400戦遊んだみた
【ポケモンユナイト】どんなゲーム？

■それ本当？ポケモンユナイトの評判・評価
1.ポケモンユナイトはつまらない
2.最強キャラランキングについて
3.課金について
4.暴言・マナー・民度について
5.初心者狩りについて

■それ本当？ポケモンユナイトの評判・評価

1.ポケモンユナイトはつまらない

ポケモンユナイトは
『つまらない』、『おもしろくない』、『がっかり』。

他にも似た様なネガティブ関連のワードを良く目にします。

他のポケモンタイトルと同じよに、
誰でも気軽に、前提条件無しで楽しめるゲームではありません。

したがってそもそもこの前提条件を満たさない限り、
そのユーザーにとって『つまらない』は真実かと思います。

基本的にMOBAというジャンルのせいもありますが、
e-SPORTSという業界ができあがるほど、
スポーツに酷似したゲームとなっています。

ルールすら把握していない状態で遊んでも、
勝てないし、ぼこぼこにされて終わりです。

その結果『つまらない』や『おもしろくない』など、
ネガティブワードが出回ってしまっているのでしょう。

MOBAのセオリーやポケモンユナイトのルールを把握できていないと、
サッカーで何で手を使ってはダメなんだと騒いでいるようなもんです。

ポケモンユナイトは『バスケットボール』に似たゲームであり、
チームで連携しながら味方ゴールを守り、
相手チームのゴールから得点を奪うゲームです。

通常考えるポケモンのように、
ポケモン同士でバトルすることがメインのゲームではありません。

ポケモンというネームバリューを利用しているため、
ポケモンにもっているイメージと実際のところが噛み合わず、
バトルのイメージで遊び始めたユーザーが勝てないのは当然です。

これは初心者に限った話ではなく、
ある程度上位のランク帯で遊んでいても変わりません。

2.最強キャラランキングについて

『基本無料＋課金ガチャ』によるイメージもあるせいでしょうが、
収益化目当ての攻略サイトで必ずと言っていいほどでてきます。

『1.ポケモンユナイトはつまらない』でも記載しましたが、
ポケモンユナイトはスポーツの様なゲームです。

そもそもキャラが強いか弱いかの前に、
プレイヤーの知識や経験、テクニックが問われます。

これが無い限り、
どんなに強いと評価されているポケモンを使っても勝てません。

どんなに高級なテニスラケットやシューズを使っても、
錦織圭に勝てないのとおなじです。

ポケモンユナイトはポケモンのパラメーターで戦うゲームではなく、
いかに相手からゴールを奪うかのゲームです。

どんなに戦闘で強くても、
ルールすら把握しておらず、ゴールを決めなければ勝てません。

ゴールを決めるためには相手の守りを突き崩す必要があるため、
おそらくこの戦闘で強いかどうかかと思いますが、
真正面から戦闘するだけでは勝てないゲームでもあります。

戦闘においても最強キャラかどうかの前に、
最強キャラとして立ち回れるかどうかが必要です。

サポート型で最強と言われるポケモンをつかっても、
アタック型でそこそこのポケモンに火力では勝てません。

またチーム戦でもあり、
個人がどうかではなく、チーム力としてどうかが問われます。

パーティ編成や連携が取れるかどうかが大事になり、
使用ポケモンが多少強い・弱いで変動するほど小さな差ではありません。

3.課金について

課金によるもちものの強化で・・・という記事が大量にでてきますが、
もちものレベルが高ければ勝てるゲームではありません。

基本無料のスマホゲーの様に、
パラメーターや装備の強さで戦うゲームではありません。

もちもののレベルアップによって強化できる部分は2つあります。

1つめはHPや防御などの基礎ステータス関連
2つめはそのもちもの追加効果

1つめの基礎ステータス関連ですが、
立ち回りやチーム連携による効果の前では微々たる差でしかありません。

戦闘において最後の1発で倒せるか倒されるか

そんな世界の差でしかありません。

そもそもそこに到達できるだけのプレイヤースキルを問われます。

相手と互角のスキルを持ち、チーム連携を取り、
その上で最後の1撃を与えられるかどうか。

その程度の差です。

もちものを強化できていないから負ける。

これを敗北の理由にしている限り、
もちものを強化しても絶対に勝てません。

2つめは追加効果になります。
もちものは最大レベル30まで強化できますが、
この追加効果はレベル20で頭打ちとなります。

先ほども記載したように、
パラメーターや若干の数字の差よりもっと大事なことがあります。

こちらはもちものレベル1・10・20の3段階に分かれており、
レベル1で基本的な追加効果発生、レベル10・20でその強化となります。

そもそもレベル1の追加効果を発生するかどうかの差が大きく、
パラメーターの差は先ほどの最後の1撃うてるかどうかの世界です。

レベル1は無課金で普通に購入できますし、
無課金でもちものの強化もそれなりに対応できます。

私は課金してポケモンユナイトを遊んでいますが、
もちものは一切強化していませんし、
課金して強化する価値もないと思っています。

それよりも課金で使用できるポケモンを増やし、
遊びの幅を広げた方が楽しく、結果強くなりやすいです。

●参考
こちらの記事で課金ともちものについて掲載しています
【コラム】課金要素は勝利に影響する？【300戦以上やってみた】
【使用感】おすすめもちもの設定【350戦以上遊んでみた】
【もちもの】がくしゅうそうちの評価と使い方

4.暴言・マナー・民度について

●暴言について
暴言についての記事は、
ポケモンユナイトを遊んでいない人の記事になります。

パーティを組んでボイチャを繋いでいない限り、
遭遇することはありません。

根本的に暴言対策としてクイックチャットが設定されているだけです。

これを使用すると選択したものによって変わりますが、
基本的に下記の様なメッセージが表示されます。

①画面中央上部に誰が何のクイックチャットを飛ばしたか表示
②ミニMAPに自分のキャラがいる位置でアイコン点灯

これしかありません。

これを暴言だ！！と言われると申し訳ないですが何も言えません。

●マナー・民度について
これまで400戦以上スタンダード・ランク含め遊んできましたが、
気になるのは下記の1点だけです。

試合を放棄して途中切断と放置

これをやられると5対5でやっている中、4対5で対戦することになります。

大幅に相手が有利になり、ゲームバランスが大きく変わります。

だいたいの場合下記の理由が原因かと思われます。
①ルールがわからずおもしろくないと判断して切断・放置
②ぼろ負け状態なので嫌になって切断・放置

まだソフト自体もエラーが多くエラー落ちはたまにありますが、
その場合はすぐにゲームを開始するだけで復帰できます。

これに対する対応が通報によるフェアプレイポイントの減点しかなく、
歯痒いところになります。

よっぽど相手が粘着質であれやこれやとやってこない限り、
これだけで終わりです。

切断・放置された時は下記の様な練習と割り切りましょう。

相手ファーム（レベルアップ）やカジリガメ、サンダーなどを
スティール（最後のキルのみを横取りする行為）するかや、
BD（バックドア、正面を避け裏からゴールを取ること）
などの練習と割り切るといいかと思います。

切断・放置した相手のことを考えるだけ時間の無駄ですし、
イライラするだけです。

ゲームが終わったらリザルト画面の通報から、
バトルの放棄で通報しましょう。

相手の名前のところまで選択を移動することで通報できます。

ブロック枠が残っていればついでにブロックもしておきましょう

5.初心者狩りについて

基本的にランダムマッチであり、
新キャラを作成して低ランク帯に突撃するぐらいしか方法がありません。

そのため基本的にランクマッチで遊ばなかれば対応可能です。

そもそもランクマッチも、
ある程度ルールやセオリーを理解してからになります。

そのためおそらく圧勝・ふるぼっこにされた場合、
初心者狩りされたと敗北した方が騒いでいるだけかと思います。

先にも記載した様に、
基本的に明確なルールがあるスポーツの様なゲームです。

ルールすら把握できずに遊んでも、
圧勝・ふるぼっこにされて終わりです。

これまで遊んできた非常に個人的偏見ですが、
そもそも初心者狩りしようとしているプレイヤー自体、
たいしたことありません。

次に会った時に逆襲してやろう程度で、
したたかに相手の立ち回りやマネできそうな部分を探しましょう。

たしかに敗北はおもしろくありませんが、
初心者狩りと感じるほど圧勝・フルボッコにされるということは、
相手はそれだけのプレイヤースキルを持っている裏返しです。

基本的に切断・放置と同じぐらいどうしようもないので、
交通事故に会った程度でさっさと次にいきましょう。

こんなので立ち止まってしまうと、
せっかく面白いゲームなのに満足に遊べないまま終わってしまいます。