【無料講座】料理の要諦、兎に角きほんを大切に!料理の基本三つをおしえます
1.基本はまず真似をする
料理はまず、上手な人のレシピを見る。真似る。いまはユーチューブなどもあり動画で見ることもできる。それの真似をする。何度も何度も。あといろいろな種類の料理を作る。はい、まずやってみてください。毎日一回は作って、三か月ぐらいしたらまたこのページに来て、つぎの2に進んでください。4は、現時点でも見ていいです。
わたしの師匠でもあるコウケンテツさんのチャンネル。レシピ・ノートもつくって勉強しました。
2.味見しながらつくる
レシピを覚えたら(なんとなくでもいいです)、あとはレシピを見るのもダルくなるので、見なくても作れるようにしましょう。でも基本は見た方がいいですよ。
この時大切なのは、味見。これね。これしないひと、馬鹿です。味見しながら作れば、まずくなるはずがない。はい。以上。
3.塩なめんな
食べものというのは、塩があれば成立します。塩。ヤバい。麻薬。減塩とかもありますが、まずかったら意味ない。塩、適量。はい、以上。以下蛇足。
塩以外に、胡椒などの香辛料があれば、これはもう貴族と同じ食事を作ることができます。香辛料、神。
醤油、味噌などがあると、もうこれは旧華族と同じメニューを作ることができます。醤油、味噌、八幡大菩薩。
さらに、台所に料理酒、みりん、酢、油などがあると、この家はもう皇族といっても過言ではないのであります。料理酒、みりん、酢、油、天照大神。
以上の調味料等は、別にそんなに高価なものでもありません。誰でも買えると思います。全部スーパーに売ってます。
4.念を込める
最後に。料理はきもちです。気で作る。うまいものがたべたい。おいしいものを食べさせたい。これな。この気持ちの違いで、誰でも作れるといわれている袋麺でも、きもちのあるなしで出来上がりが全然ちがいます。
気持ちを入れると、ちょっと胡麻ふったろか、とか、冷凍の切り葱いれたろか、などというような具体的な物理的行動にも反映されることがあります。
料理は念を込める。
森鴎外の娘の森茉莉というひとも同じことを言っていたそうです。読んだことないのでわかりませんが。
以上です
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