生成AIに読書感想文を書かせてみたら……
子どもの頃、夏休みの宿題と言えば、夏休みの日誌、自由研究、夏休みの絵、そして読書感想文。いつも最後まで残るのが読書感想文だった。
本を読むことは好きだったが、課題図書はいつも自分が興味を持てるものではなくて、たいした感想も書けなかった。やたらと「、」を打って文字数を稼ぎ、段落を多くして、かろうじて原稿用紙2~3枚の感想文にしていた記憶がある。
それでも、大人になり、子どもができてから仲間と一緒にワーキングマザー向けの情報紙を作るようになり、文章を書くことに興味を持った。