イギリスから乙女座新月のメッセージ「幸せな人、不幸な人？」

夏休みが始まってやったーと思えば
必ず休みの終わりが来る

秋が始まればやがて
葉はすっかり落ちて冬が来る

きれいに咲きほこった花は
必ず散り土に帰る時が来る

朝太陽が昇れば
必ず日は沈み夜が来る

人間はおぎゃーと生まれてくれば
必ず死ぬ時が来る

死ぬ時には、

必死にかき集めた財宝も、

地位や肩書や権威や名誉も
すべてわが身から離れ、

たった一人で

この地球を去らねばなりません。

一体何だったんだ？

こんな悲劇？喜劇？を
繰り返してきた人類にとって

たったひとつだけ

死がきても崩れることのない、
絶対の幸福の定義があります。

それは

自分の人生を受け入れること

この意識が
自分の土台を整えます。

星のホロスコープや
運命解析学の個々のプログラムを
何百と読み解析していくと、

本当にそれぞれの
魂の設定してきたブループリントは
1つとして同じものはなく、

つまり、
自分の土台魂の設定に
運が良いも悪いも全くない！
ということがわかります。

そして、
それらの運命を設定してきたのは、

実は自分自身

だということが
むちゃくちゃ大切なポイントになります。

人にはそれぞれの魂が設定してきた
今生で成し遂げたいことや
培いたいことがあります。

見事にそれはみんな違います。

人生に起こること、
縁する人を一歩距離を置いて、
俯瞰の視点で眺めてみると…

自分の本当にやりたいことや、
こうありたいという姿が
見えてくると思います。

親、兄弟姉妹、
夫、妻、子供、
友人、知人、
先輩後輩、
上司、部下、お客さん、

自分をイラつかせる人、
自分を悲しませる人、
自分が傷つけてしまった人、
自分を喜ばせる人、
自分に感動を与えてくれる人…

それはどんな人ですか？

その体験からどんな感情が
あなたの中に湧き出てきますか？

今まで体験したこと、
失敗や欠落感の中に
必ずギフトが潜んでいます。

それこそが今世あなたが
体験して学んで

最高価値として
他者に提供できるものに
変換したかったことだ
ということがわかるようになります。

子供の頃に嫌だったことの欠落感は
深ぼっていくと
現在の自分の一番のスキルに
なっていたりもします。

ダイヤモンドの原石は、
実はそういう失敗や欠落感の
体験の中にあるということです。


幸せを決める定義はたったひとつ

自分の人生を受け入れているかどうか？

これだけです。

自分の土台を整える
乙女座新月のアファメーション
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