今日の一曲 武田カオリ with HAKASE-SUN『ANGEL』

1. 選曲理由

冬晴れ陽気の日常に、ぴったりだなと思いました。武田カオリさんのやさしい声と、軽快なリズムがあいまって、心が軽くなる気がします。

ANGEL

2. 音楽との出会い方への所感

ちょっと前に運転中、ラジオから流れてきたのを、たまたま耳にしましたが、その時も今日のような陽気でした。その時の印象が残っており、今日も聞いています。

生活リズムや体力的な面から、近年は自分から新しい音楽を探しに町へ出かけることも減りました。加えて、コロナ禍で、出かける機会はさらに減っています。そうした中、たまに聞くラジオは、新しい音楽と出会える貴重な場所です。

個人的には音楽との出会いは、聴いてる場所、天気、気持ち、だれと聞いていたかなどで、同じ曲でも印象は変わると思っています。そういった諸々と流れてくる曲がはまった時、出会えた曲への満足感は高いですよね。この曲に出会ったときは、思わず笑みがこぼれるぐらい、ばっちりでしたよ。

こういう出会い方をした曲は、出会った時と同じ気持ち、天気、場所などをきっかけに、聞きたくなることも多くなり、自然と聞く回数も増えます。そして、自分の定番曲として定着していくと思います。

定番曲が増える=聞きたいときに聞ける曲の引き出しが増えていくようで、自分に新しい能力が身に付いたうれしさをくれます。今後も、こういった曲との出会いを重ねていければいいなと思います。

3. ご参考

以下は、Wikipedia などで調べて、興味を惹かれた点です。こういった情報も、音楽と出会うきっかけになるかと思いますので、ご参考までに。

・Angelは映画『人のセックスを笑うな』の挿入歌。
・武田カオリさんは、2006年ごろからCM曲も多数担当
　"CMソングの女王"とも呼ばれている。CMソング集も発売。
・HAKASE-SUNは、元フィッシュマンズ。川上つよしと彼の
　ムードメイカーズのメンバーでもある。