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オーディオブック紹介 「仕事の辞め方」
おはようございます。
2024年8月16日 金曜日です。
8月16日
▽ブレーキの日
1. 予想以上に順調な一日。重要な仕事は早めに着手するのが賢明。
2. 大切なタスクや時間のかかる作業は、できるだけ早く取り組むべき。
3. 夕方以降は注意が必要。余計な心配事や不慣れな仕事が増える可能性あり。
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マンネリを捨てることで、人生を取り戻す
32年間やった放送作家を辞めます。
○40代からソフト老害
○ビジネスセックスレスは辞めるサイン
○あなたにも代わりはいる
○手放すからこそ入ってくる
ワクワクしない仕事をダラダラ続けるほど、人生は長くない!
「仕事を辞める」と想像することで、働く意味、人生の目的、幸せのカタチが見えてくる。
人生100年時代に、毎日をキラキラ生き続けるための方法
今日は鈴木おさむさんの『仕事の辞め方』という本を紹介します。
この本は、長年の経験を持つ放送作家が、自身の経験を基に「仕事を辞める」ことの意義と、そこから得られる人生の新たな可能性について語っています。
鈴木さんは32年間続けた放送作家の仕事を辞めると宣言し、そこから見えてきた様々な気づきを共有しています。
特に印象的だったのは、「40代からソフト老害」という概念。
これは、経験を積んだはずの40代以降が、むしろ新しい変化を恐れ、マンネリ化してしまう危険性を指摘しています。
また、「ビジネスセックスレス」という言葉も興味深かったです。
仕事に対する情熱や興奮が失われてしまった状態を表現していて、まさに「辞めるサイン」だと言えますね。
本書の核心は「手放すからこそ入ってくる」という考え方です。
慣れ親しんだものを手放す勇気を持つことで、新たな可能性が開けるという発想は、とても刺激的でした。
個人的に、この本にはとても共感できました。
人生100年時代と言われる今、後半の50年を前半と同じように過ごすのはもったいない。
新しいチャレンジや変化を恐れず、常に自分を更新し続けることの大切さを教えてくれる一冊です。
「仕事を辞める」ことを想像するだけで、自分の人生の目的や幸せのカタチが見えてくるかもしれません。
日々の仕事にワクワクしていますか?そうでないなら、この本はあなたの背中を押してくれるはずです。
人生を豊かに、キラキラと生きたい全ての人にオススメの一冊です。
ぜひ読んでみてください!
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それではまた明日
ひろかん