【宣伝】翻訳者/翻訳学習者向けの構文解釈セミナー(もう1回)やります【TPJセミナー】
こんにちは、コーディネーターのREXです。
今日はセミナーの宣伝をさせてください!
3ヶ月ほど前に、下記の構文解釈セミナーを開催しました。
弊社では初めてのセミナー開催でしたが、予想以上の応募と反響があり、構文解釈に真正面から取り組みたいと思っている人が多いことに驚かされました。
今回、再度同じセミナーを開催できる運びとなりましたので、前回ご参加いただけなかったかたはぜひチェックしてください!
✔ 文法に苦手意識を持っている人
✔ 将来翻訳を仕事にするうえで、必要不可欠な技術を身に付けたい人
✔ 翻訳の仕事をしているが、原文を読み取れなかった時に知識や想像で補いがちな人
✔ 複雑な英文を確実に読めるようになりたい人
に、オススメの内容となっています。
翻訳をするためには表現力や調査力も大切ですが、それは原文を読み解く力があった上での話。まず基本となるのは「英文解釈力」です。複雑で難しい原文に出会ったときにも、真正面から取り組んで解読するヒントをご紹介いたします。
また9月頃には誤読を減らすための「文法事項別の成り立ち」というテーマで別のセミナーも開催予定です。現在鋭意準備中ですのでこちらもご期待ください!
【タイトル】
「読むための」受験英語A ― 「かたまり」と「品詞」で英文を読み解く
【概要】
英日翻訳において欠かせないのが、英文を正確に読む力。この「読むための受験英語」は、受験英語で学ぶ重要な文法事項を適宜取り上げながら、翻訳者として英文を読むうえで必要不可欠な「構文解釈」(講座では「解析」)の技能の養成・定着・強化・再確認を目的としたセミナーの第一弾です。
今回の「A」では、高校英語の必須知識「5文型」の考え方を基に、英文を「かたまり」単位で捉え、その「品詞」を検討するという考え方を取り上げます。
【料金】
4,500円(税込み)
【日時/場所】
7/17(土)14時~16時。
Zoomによるオンライン開催。
【講座内容】
✔ 受験英語の構文解釈(構文分析/文構造把握)技術の重要性
→「雰囲気で読む」ことによる問題を予防する
✔ 構文解釈の肝となる考え方:「かたまり」と「品詞」
✔ 文型と文の要素について
✔ 品詞、節、句について
→ 構文解釈技能の養成に向けた簡便な定義、品詞と文の要素、文型の結び付き
✔ 実例:文構造把握
→ 構文解釈の思考過程を確認
✔ その他、品詞関連の豆知識
【講師】
矢島有記(弊社翻訳者/プロジェクトマネージャー/ブログ執筆者「光留」)。
早稲田大学商学部卒。
ITマーケティング、リーガル分野を中心に、産業翻訳/レビューの一線で活躍。近年は翻訳者の育成、業界の活性化にも取り組む。
● JTFほんやく検定1級(科学技術、情報処理、特許)
● 日本語教育能力検定試験合格
● 行政書士試験合格
● 応用情報技術者試験合格
【参加特典】
● スライドの内容をまとめた資料を事前配布。
● 解説付き演習問題とセミナー内容のまとめを載せたリーフレットを、セミナー終了後に配布。
セミナーの内容については、下記の光留のツイートもご覧ください。難しい用語が多くて敬遠されがちな受験英語や構文解析を、実例を交えて分かりやすく、真正面から解説します。
申込みは下記のPassMarketからどうぞ!
※本セミナーは3/6(土)に開催されたものと同様の内容となっております。
本物の翻訳会社の、プロの翻訳者が講師を務める、本当に役立つセミナーとなっておりますので、ぜひチェックしてみてください!それでは!!