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素敵なものを飾ってみると。

先日、薔薇を買いました。
今書いている小説のキーアイテムになる予定なのです。
お花屋さんのSNSで一目惚れした、真紅の薔薇。
このお花を飾ってここ数日、家が日に日に綺麗になっています。

百均の花瓶すら、高級に見えます

初めは、「こんなに素敵なものを飾る場所を作らないと」
と、小さなスペースを片付けただけでした。
でも、やがて、「この花に見合うお家にしたいな」という思いが強くなってきて。
不要になったものをどんどん捨てて、より綺麗に片付けるようになりました。
今日は、殆どの服を断捨離して、収納スペースをかなり増やしました。
そして、今は亡き祖父との思い出の品である、ヒオウギ貝の貝殻を綺麗にディスプレイしたいと思い、貝を飾るための絵を描きました。
薔薇用のスペースにも、以前飲んだワインの空き瓶を飾ってみました。

大好きなワインの瓶と薔薇、よく似合います

少しずつですが、日に日に綺麗になっていく家が心地よいです。

「素敵だな」と思うものを飾ってみると、それに似合う環境、似合う自分を、自然と目指すようになる気がします。
目指すは藤原華さんのお家のような、素敵なアイテムに囲まれつつも、最低限のモノで暮らす生活です。
また目標が増えましたが…、楽しく続けたいと思います。

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