法人化への道のり 〜1章〜
皆様、お疲れ様です。本日(10月23日日曜日)をいかがお過ごしでしょうか。四ツ谷近辺に住まれる、または通学・通勤される皆様の休日の過ごし方は知りたいものです(差し支えなければコメントで教えてください)。
さて、私たちTeam koneksi は現在法人化へ向けて全力で帆を上げ、舵をとっている最中でございます。この過程で経験した道のりを、できる限り鮮明に、なまなましく、お伝えしていきたい所存です。それでは、お付き合いください!
最初期段階: やりたいね!フェーズ
前提として、私たち3人は上智大学で出会い、各々が面白いと思う事業案を実現可能性は二の次で語り合う程度のものでした。また、3人とも特出して秀でていることはもちろん何もありません。
さらに、大学生という自由に使える時間が一番人生であると言われているこの時期に、集団塾で社員のようにアルバイトとして働いていたり、インターンに打ち込んでいたり、サークルを開こうと考えていたり、各々が自分の生活に打ち込むという時間さえそれほど多くは持ち合わせておらず、それは現在も状況は変わりません。
しかし、私たちにはやる気がありました。
この記事をご覧にになっている皆様はこのような精神論を知りたいわけではないと思いますので前置きはこの程度にして、本題に入っていきます。
0. 自分達の特徴をブレインストーミングする
はじめに、私たちの事業案がどのように誕生したのかという経緯について、少し説明をさせていただきます。
前述のように、私たちは各々の興味関心の赴くままに事業案を構想していましたが、一度自分達の特徴をブレインストーミングしようという話にかくかくしかじかあって至り、とりあえずしてみました。ここでのブレインストーミングとは、良い悪い、正しい正しくないに関わらず、とにかく案を出し切ることです。実際に出た特徴は以下の通りです。
上智生
大学一年生
四ツ谷
以上です。
我ながら少なすぎません?笑しかし、ここから特徴の特徴を出していきます。
上智生→英語強い、個性強い人が多い、飲食店や塾などよく大学生がするアルバイトをする人の割合が比較的少ない(感覚)、留学生、帰国生が多い、男女比率が五分五分など
大学一年生→なかなかインターン(当時3人中2人)をしている人はいない、起業は珍しい、取引法各論の授業などをとる人は少ない、信頼はあまりない
四ツ谷→大学は上智大しかほぼない、とにかく多くのサラリーマンが行き交う、シェアオフィスが多い(ベンチャー)、会社が多い
といったように、とにかく掘っていきます。このようにして私たちとしても、事業案の輪郭が見えてきました。ここから、前回の記事にも載せたように、
上智生の声を届けるアンケートサービス
→ブレインストーミングのように特徴の多い上智生ならではの意見や提案ができる。
→中小企業ではなかなか多く人は雇えず、多様な意見を得ることが難しいため、人を雇うよりもずっと安価に、簡単に声を届けることができる。
狙った上智生を獲得するための採用ブランディング
→採用ページがない、目立たない、または魅力的でないために狙った人材、特に上智生を採用することができない企業を助けることができる。
インターン制度導入支援
→新卒採用や中途採用など、リスクやコストがかかってしまう採用の形に加え、インターン制度というよりリスクもコストも抑えることができる新たな選択肢を企業に提供することができる。
→四ツ谷には上智大のほかにはあまり大学はないため、四ツ谷と上智の連携を高め、相互作用的に高めあうことができる。
という、上記の三つを導き出すことに成功しました。
記事が長くなりそうですので、今回の記事はここで終わります!
次回の法人化への道のりは、
事業案にあった会社名、理念を決める
タスク管理シートを作る
の二本立てでお送りいたします!
お付き合いくださりありがとうございました!!!
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