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少しの「達成感」と「不屈」の精神
「やったー!やっと出来上がった!達成感半端ない!!」
絶対そうなると思っていた、クレドカードの完成。
ことの発端は、広報部(PR & Marketing)の立ち上げ早々に社内で持ち上がった、「クレドカードを作ろう」というプロジェクト。
アジャイル顧問である懸田先生の指導のもと、3日間にわたるクレド作成会議が徹底的に行われ、その内容を録画し、何度も繰り返し聞き直して、最終的に言葉にしてまとめたものが、以下のクレドカードです。⇩⇩
![](https://assets.st-note.com/img/1688343115184-fedpRdtwpP.jpg?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1688343127945-cejbzQIRnA.jpg?width=1200)
アジャイル顧問・懸田先生紹介⇩⇩
議論はメンバー全員で行われたとはいえ、言語化作業をほぼ一人で行なったため、入社したての新人広報にとっては、先の見えない深海を、微かな音を頼りに泳いでいるような感覚でした。
デザインが上がってきた時には、「おおっ!」となったものの、想像していた(厳密に言うと、期待していた)程の達成感は得られず、肩透かしを食らった気がしました。
でも、よくよく考えてみると、「クレドカードの完成がゴールではない」という意味では、正しい感覚なのかもしれません。
クレドカードは、メンバーが迷った時の行動指針としてだけでなく、Dreamlyチームのアイデンティティを象徴するものとして、広報活動においても無限の可能性を秘めていると実感しています。
広報の役割は、クレドカードを通じて伝えるべきメッセージや価値観を広く広めることです。その使命を果たすため、広範な活動を貪欲に展開していきたいと気持ちを新たにしたのでした。