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逃げ癖をいつ治すか、
こんにちは、チームシンヤです!今回は、「逃げ癖」についてお話していきます!
「逃げ癖」って生まれたときには全員が持っている物だと思うのです。
ただ誰しもいつか克服する必要があり、それが受験なのか、就活なのか、仕事での問題なのかは人それぞれだと思います。
私は、社会人(教員)1年目のときに人間関係で悩み、初めて逃げ癖と真っ向勝負した感じがあります。
でも、「その今があったからこそ今の私がいる」と思うことができ、今ではいい思い出として昇華しています。
今回は、「逃げ癖」とうまく付き合っていく方法や対処法などについて紹介していきます。
逃げ癖とは?
「逃げ癖」とは、何か困難な状況や面倒なことに直面した時、それを解決しようとせず、その場から逃げてしまう癖のことです。
もう少し詳しく説明すると
困難から目を背ける: 問題解決を避けて、楽な道を選んでしまう
責任転嫁: 自分の責任だと感じると、それを他の人のせいにしたり、状況のせいにしたりする
言い訳を作る: 行動に移すことを避けるために、様々な言い訳を考え出す
先延ばし: 今やらなければならないことを後回しにし、結局やらないままにする
言い訳を作る、先延ばしは誰しもがやってしまいますよね。
ただ、結果的にやりきることで逃げ癖と区別することができると思います。
逃げ癖が生まれる理由
逃げ癖が生まれる原因は様々です。
過去の失敗体験: 過去に失敗した経験から、新しいことに挑戦することを恐れるようになる
完璧主義: 全てを完璧にこなそうとするあまり、少しでもうまくいかないと諦めてしまう
自己肯定感の低さ: 自分の能力を過小評価し、成功できないと思い込む
ストレス: 過度のストレスが、問題解決能力を低下させる
今あげた項目は、生きていれば誰しもが経験するようなことばかりです。
逃げ癖を1度克服している人は、これらを経験しても立ち上がることができると私は考えています!
逃げ癖とうまく付き合っていく方法
逃げ癖を克服するためには、、、
自分の逃げ癖に気づく: 自分がどのような状況で逃げているのかを客観的に分析する
小さなことから始める: 難度の低いことから挑戦し、成功体験を積み重ねる
目標を設定する: 達成可能な小さな目標を設定し、少しずつステップアップしていく
周りの人に相談する: 友人や家族、専門家などに相談し、アドバイスを受ける
逃げ癖は、意識して克服することで必ず改善できます。
もし、あなたが逃げ癖に悩んでいるなら、一人で抱え込まずに、周りの人に相談したり、専門家のサポートを受けることをおすすめします。
まとめ
今回は、「逃げ癖」について紹介してきました。
私は、特別支援学校の教員というだけで専門家ではないのですが、社会人にとって逃げ癖は向き合うべき敵だと考えています。
また、逃げ癖を克服した先には爽快感や達成感があります。
自分と向き合うことは大変で辛いですが、頑張っていきましょう!
最後まで読んでいただきありがとうございました!
ぜひ良ければ、スキ!とコメントをよろしくお願いします!
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