生徒のエージェンシーを引き出したい
OECDが2019年に発表したラーニングコンパスの中核概念としてエージェンシーが据えられています。
エージェンシーとは変革を起こすために目標を設定し、振り返りながら責任ある行動を取る能力のことで、子どもたちは生まれながらにしてもっていると言われています。
このエージェンシーを発揮する場面を学校の中で積極的に作って行く必要があると思います。教科の学習ではもちろん、社会の繋がりを実感できるカリキュラムづくりが不可欠と言えます。
生徒が10年後に自信をもって生きていけるような学びを作っていきたい。
ズバリ!自律型人材を育成していきたいと思います。
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