ティーアテンダント協会のレッスンを申し込む前に読んで欲しい記事です
学生のころ、お気に入りの先生から学ぶとその教科の成績があがったという経験はありませんか？
そんなときって、ただただ先生の話に興味をもっていたら、いつの間にかその教科を深く理解して好きな教科になっていたり、得意な教科になっていた。ということではないかと思います。
“学ぶことに時間をかけるより、自分にあった先生を見つけた方が習得は速い“という言葉を大学の恩師から頂いたことがあります。
私の場合は、まさに、学生時代の古文の授業がソレでした。先生の授業が楽しくって、気づいたら、テスト勉強なんてさほどしていないのに、成績が上がっていました。
そして、次年度、先生が変わったら…。その教科は前ほど楽しいものではなくなっていました。
この出来事から、何を学ぶかも大事ですが、「誰から学ぶか？」によって、学びの習得度は随分と変わるものなんだなーと実感した次第です。
そこで、今回は、レッスンのご受講を検討しているアナタにとって、ティーアテンダント協会が、マッチするのか？を確かめてもらうために、「誰」が、「どんな想い」で、「どのようなレッスン」を提供しているのかについてお伝えします。
ティーアテンダント協会が大切にしていること
ティーアテンダント協会では、その人その人がもっている「こんな風になれたらいいな」、「あんなことができたらいいな」を叶える場所でありたいと考えています。
そのために、レッスンとは、あなたを満たす場であり、あなたの理想を描き、叶える場です。時に、精神的にまる裸になったかのように、辛い時、困ったときに思いのたけを全て吐き出せる場。そして、スッキリした後には、また新たな一歩のためにエネルギーを蓄えられる場です。
それを実現させるために、“マンツーマン” という形で、あなたが主役のティーレッスンを提供しています。もちろん、カリキュラムはあります。でも、カリキュラムの内容や進め方はあなたが求めているものに形を変えてお届けしています。
過去のある出来事からうまれたマンツーマンレッスンというカタチ
「なぜ、マンツーマンレッスンというカタチをとっているのか？」
きっかけは、創業前に通っていた紅茶教室でのある出来事でした。
当時私は紅茶教室に通っていました。通う中でだんだんと、「紅茶教室を開きたい！」と思う気持ちが大きくなっていきました。そして、紅茶の資格を手にしたある日、恩師にはじめて、「紅茶教室を開きたいです。」と告げると、「いいじゃない♡」と、とても喜んでくれました。そこで気をゆるし、更に、「子どもと一緒に通える教室にしたいんです。」と付け加えたんです。
すると、教室の空気が一気に静まりかえりました。「そんなの教室じゃない。それは、ただの子育てサークルです。学ぶのに子供を預けてくるなんて当たり前でしょ？子連れの教室なんて、絶対に認めない！」恩師から返ってきた言葉は私の想像を超えていました。目の前が真っ暗になりました。恩師に反対されたのだから、わたしの教室を開く道は閉ざされたとさえ思いました。
恩師には小さなお子さんがいました。なので、子育て中の親の気持ちがわかると、勝手に想像していたんですよね。。。でも、違いました。
「どうしよう…。何か言わなきゃ。」と焦るものの、何を伝えればいいのかわからない。心の中で自問自答するものの言葉は見つからず、時間ばかりが過ぎていきました。
これまでのわたしだった、おそらく、ここで考えるのをやめて、「そうですよね～。また改めて考えなおしてみます。」と恩師の言葉に乗っかっていたはず。でも、この時だけは、「なぜか？」違いました。というよりも、言葉が口をついて出ていったのです。
「先生、ありがとうございます。わたしなりに自分の道を見つけてみるので
遠くから見守ってくれたら嬉しいです。これからも変わらず、先生のことを応援しています。」と。
こんなことが私に言えるのか！と自分の発言に、発言したわたしが一番驚いていました。一方でこの場面で恩師に感謝を伝えられた自分を誇らしく思えました。「今のわたしなら、起業してもやっていけるかもしれない」と、心の中に灯りがついたかのように、じんわり温かい気持ちになりました。そこからわたしの教室づくりが始まりました。
わたしの教室は、当時のわたしのように、「こんなことがしてみたい。」という理想を叶える場。もしかしたら、まだ今は見つかっていないかもしれない理想を一緒に見つけられる場。そして、どんなことも話せる安心な場。どんなことも受け止め、寄り添える場。
そんな想いから、おひとりおひとりに寄り添えるようにあなたの理想を叶えられるマンツーマンの紅茶教室が誕生しました。
レッスンを体験したらどんな人生が待っていた？
レッスンを通して、「家族との会話が増えた。」という言葉や、「これまではこんなことまで主人に言わなくていいや。と思っていたけれど、最近は、色々なことを相談するようになって夫婦が仲良くなりました。」という言葉、「なんで自分だけが認められないの？なんで、私より若い子が先に出世していくの？おかしい！と思っていたけど、自分がどうしたいかを上司に伝えていないことに気づきました。自分の胸の内を伝えたことで今は人間関係がよくなって職場が楽しくなりました。」という言葉、「ママ友に言われた言葉がずっと頭の中をぐるぐるして布団に入っても寝れなかったけど、ティータイムをとるようになって、他人からどう思われてもいいや。と思えるようになりました。」などなど、嬉しい言葉をたくさんいただいて、わたしの理想を叶える場にもなっています。
そして、「教室を開きたい」、「販売会社を立ち上げたい」と、紅茶をビジネスにしたい方、教室業をしたい方が来られるようになり、ビジネスという場で理想を叶えられる場にもなれるように！とティーアテンダント協会を設立しました。
ティーアテンダント協会が他と大きく違うところとは？
当協会は、一般的な協会と大きく違うところが一点あります。それは、「ビジネスであっても、あなたの理想を叶える」場であるということです。生徒様おひとりおひとりの理想を、当協会がもっているリソースを使って叶えるためにあらゆるサポートをします。ですから、この当協会のレッスンを一緒に広げていこう！という場というよりは、あなたの理想がつまったものをカタチにする場です。
「１００人の幸せを叶える場をつくるよりも、あなたひとりの幸せを叶えられる場でありたい。」それが、開業当初から11年たった今も変わらず当協会のありたい姿です。
あなたが、「こんなことをしてみたい。」、「やりたいことをカタチにしたい。」、「やりたいけれど、わたしにできるかな・・・」。もし、ひとつでも当てはまるのでしたら、お力になれる場所です。
最後に、これまで当教室にきて、人生が変わった！と実感された方々のお声をお伝えします。
あなたと共に、あなたの未来をつくる場、それがティーアテンダント協会です。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
不安なこと、事前に確認したいことがありましたら、いつでもご連絡ください。
「まずは自分の目で見てみたい」、「わたしも人生を変えたい！」そんな方にむけて、ティーレッスンの体験会をしています。
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プライベートだからできるあなたが主役の紅茶教室
ティーアテンダント協会 有澤淳子